動物科学ニュース

動物科学ニュース329 育成牛舎の運動場

育成牛舎の運動場 2年生撮影
 育成牛舎には、7頭のウシを飼育しています(9月2日現在)。内側にオガクズが敷いてある休めるスペースと体を動ける外の運動場があります。下の写真はその運動場の様子と2年生が掃除をしているところです。

育成牛舎の運動場 運動場の掃除
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笑う 動物科学ニュース328 イヌのトリミングとウシの体尺測定

イヌのトリミングとウシの体尺測定 2年生 
 9月2日(月)、美野原農場では2年生の授業がありました。この日は、イヌのトリミングとウシの体尺測定です。この活動は、1学期にも体験しており、とてもスムーズに行うことができました。

イヌのトリミング ウシの体尺測定
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笑う 動物科学ニュース327 大きくなったトウモロコシ

大きくなったトウモロコシ 3年生撮影
 美野原農場の飼料畑には、乳牛のエサ用のトウモロコシを栽培しています。6月に種まきをしましたが、現在(8/29)では人間よりも大きくなっています。また、これからの時期は、実が大きくなる時期となります。

トウモロコシ畑1 トウモロコシ畑2
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笑う 動物科学ニュース326 2学期が始まりました!

2学期が始まりました! 
 8月28日(水)、2学期の始業式がありました。下の写真は、昨年度の2学期の動物科学コースの生徒や動物科学研究部の活躍の様子です。今学期も生徒の活動をお伝えできればと思います。

ふれあい動物園 トウモロコシの収穫
『ふれあい動物園』と『トウモロコシの収穫』

共進会の参加 社会人講師(食肉加工)
『共進会の参加』と『社会人講師(食肉加工)』

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動物科学ニュース325 1学期が終わりました!

1学期が終わりました! 
 7月19日(金)、1学期の終業式がありました。下の写真は、1学期の動物科学コースの生徒や動物科学研究部の活躍の様子です。今後も生徒の活動をお伝えできればと思います。

セントラルジャパンホルスタインショウでの活躍 前期体型審査
『セントラルジャパンホルスタインショウ』と『前期体型審査』

fmぐんまの取材 家畜審査競技会
『fmぐんまの取材』と『家畜審査競技会』

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笑う 動物科学ニュース324 放牧中の乳牛!②

放牧中の乳牛!② 3年生撮影
 今回の動物科学ニュースも放牧中の乳牛についてお伝えしたいと思います。7月18日(木)の授業では、ウォーターカップの取り付けを行いました。これにより、新鮮な水が常に飲めるようになったり、水の交換の手間を省くことができます。

放牧中の乳牛 ウォーターカップの設置
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笑う 動物科学ニュース323 各種発表会で優秀賞を受賞しました!

各種発表大会で優秀賞を受賞しました! 動物科学研究部
 7月12日(金)、群馬県学校農業クラブ連盟各種発表大会が伊勢崎市境総合文化センターで行われました。日頃、美野原農場で活動している動物科学研究部8名がこの大会のプロジェクト発表「分野Ⅲ類」で出場しました。活動成果を発表し、優秀賞を受賞することができました。

あいさつの様子 発表の様子
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笑う 動物科学ニュース322 放牧中の乳牛!

放牧中の乳牛!① 3年生撮影
 7月11日(木)、小雨が降る中、動物科学コース3年生の実習が行われました。今回は、放牧中の乳牛について取り上げます。先日までは和牛が放牧場に放牧されていましたが、現在は乳牛が入れ替わりで放牧されています。放牧されている乳牛を見ると、とてものどかな感じがします。
放牧中の乳牛1 放牧中の乳牛2
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動物科学ニュース321 美野原農場の動物たち

美野原農場の動物たち 2年生撮影
 現在、美野原農場では、乳牛をはじめ、多くの動物が飼育されています。今回は、乳牛以外の動物を取り上げます。下の写真は、7月8日(月)に動物科学コースの生徒が撮影した動物たちです。

ヒツジ ミニチュアホース
ニワトリ(チャボ) 和牛の子牛
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笑う 動物科学ニュース320 放牧中の和牛 

放牧中の和牛! 2年生撮影
 7月1日(月)、天候にも恵まれ、動物科学コース2年生の実習が行われました。今回は、放牧中の和牛について取り上げます。先月より、2頭の和牛を放牧場に放牧しております。下の写真が2頭の和牛の様子です。放牧場で日光浴をしており、とても愛くるしいですね。

放牧中の和牛1 放牧中の和牛2
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笑う 動物科学ニュース319 牛舎の中での実習!

牛舎の中での実習! 2年生撮影
 6月24日(月)、天候にも恵まれ、動物科学コース2年生の実習が行われました。今回は、牛舎内での実習の様子を取り上げたいと思います。牛舎内では、搾乳牛のエサづくりが行われ、担当の生徒は時間内に終わらせようと頑張っています。そんな中、搾乳牛のルーク号は大きな声で何度も鳴いています。とても迫力があったため、活動している生徒はとても驚いていました。

エサづくりの様子 鳴いているルーク号
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笑う 動物科学ニュース318 家畜審査競技会に参加しました!

家畜審査競技会に参加しました! 3年動物科学コース
 6月18日(火)、前橋市にある群馬県畜産試験場で令和元年度の家畜審査競技会が行われました。この競技会は、群馬県内の農業関連高校7校から120名近くが集い、盛大に行われました。本校からは、動物科学コースの3年生(17名)が選手として、農業クラブの本部役員(5名)が運営補助役として参加しました。結果は、下記のとおりです。今後も上位入賞を目指して、頑張っていきたいと思います。

開会式 本校の吉田会長のあいさつ
乳牛の審査競技 和牛の審査競技

結果
種目「和牛」
優秀賞 千木良 彩音

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笑う 動物科学ニュース317 梅雨の晴れ間の実習!

梅雨の晴れ間の実習! 2年生作成
 現在(6月中旬)、梅雨の時期であり、天候がよくない日が続いています。6月17日(月)は、天気がよく、とても過ごしやすい日となりました。下の写真は、「トウモロコシ畑」と久々に屋外に出た「ミニチュアホースチビ」です。チビもとてもうれしそうです。

梅雨の晴れ間 チビの手入れ
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笑う 動物科学ニュース316 fm群馬の取材

エフエム群馬の取材がありました! 動物科学研究部
 6月15日(土)、エフエム群馬の揚妻由璃子アナウンサーが美野原農場を訪れ、動物科学研究部の活動の様子を取材しました。取材の内容は、共進会や体型審査に向けた取り組みについてです。また、この様子が放送される番組は『JAグリーンNAVI』で、6/24(月)と7/1(月)の両日で12:55~13:00に放送されます。取材を受けた生徒は、日々の活動の様子をしっかりと答えていました。

牛舎の見学 記念撮影
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笑う 動物科学ニュース315 トウモロコシが発芽しました!

トウモロコシが発芽しました! 3年生作成
 美野原農場では、例年、飼料用のトウモロコシを栽培しております。今年は、6月上旬までに種まきが終了しています。
 左下の写真は6月10日(月)の様子で、すでに発芽しています。また、右下の写真は6月13日(木)の様子で、しっかりと芽が生えており、発芽後の発育が順調であることもわかります。今後の成長が楽しみです。

トウモロコシの発芽の様子(6/10) トウモロコシの発芽の様子(6/13)
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笑う 動物科学ニュース314 前期体型審査がありました!

前期体型審査がありました! 動物科学研究部
 6月12日(水)、美野原農場では乳牛の前期体型審査が行われました。この審査は年間2回行われ、日本ホルスタイン登録協会の審査員が体型を測定するなどして得点化する審査です。この審査に向けて、動物科学研究部の9名の生徒は頑張ってきました。結果は下の通りです。今後もよい成績が獲れるように頑張っていきたいと思います。

審査前の準備1 審査に向けた準備2
審査の様子1 審査の様子2

結 果
〇 ジェイ号 89点
〇 アルフ号 89点
〇 ルーク号 87点
〇 ミセス号 86点
〇 エンペラー号 85点
〇 ベーダー号 80点

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笑う 動物科学ニュース313 ヒメル号が子牛を出産しました!

ヒメル号が子牛を出産しました! 2年生作成
 6月8日(土)、県内外の共進会で活躍してきたヒメル号が子牛を出産しました。左下の写真は「出産直後の様子」、右下の写真は本日(6/10)のヒメル号の様子です。なお、ヒメル号は、今後、搾乳牛として共進会に出品する予定です。

出産直後のヒメル号 本日のヒメル号
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笑う 動物科学ニュース312 和牛の放牧

和牛の放牧 3年生作成
 6月6日(木)、美野原農場はとても暑く気温が29.9℃にも達していました。そんな中、ウシの放牧場を見てみると、和牛のもみじ号とエディー号が放牧されていました。牧草を食べたり、動き回っている様子を見ると、とてもよい光景だと感じました。また、2頭が放牧されている間、育成牛舎の担当生徒がきれいに掃除をしていました。

和牛の放牧 育成牛舎の掃除
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笑う 動物科学ニュース311 和牛の子牛が誕生しました!

和牛の子牛が誕生しました! 2年生作成
 6月3日(月)、美野原農場では和牛のもみじ号が出産をしました。この日のもみじ号は朝から落ち着きがありませんでした。また、出産間近になると、とても苦しそうな様子でした。この様子もそう長くなく、午前中には元気な子牛を誕生し、午後に牛舎に移動しました。

誕生の瞬間 移動した子牛
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笑う 動物科学ニュース310 和牛の体型審査

和牛の体型審査が行われました! 2年生
 6月3日(月)、美野原農場では和牛の体型審査が行われました。この審査は年間1回行われ、和牛審査の専門家が和牛の体型を測定するなどして得点化します。2年生が見守る中、審査を受けたのは『かえら号』で、83.2点を獲得できました。今後もよい得点が取れるようにしていきたいです。

和牛の体型審査1 和牛の体型審査2
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笑う 動物科学ニュース309 夏に向けて

夏に向けて 3年生撮影
 5月30日(木)、美野原農場では、総合実習が行われました。日差しが強く、とても暑い日でしたが、動物科学コースの3年生は集中して実習に取り組むことができました。今回は、夏に向けての活動をピックアップします。
 左下の写真は、刈り払い機を使った除草です。担当の先生と一緒に機械を安全に扱いながら行うことができました。 右下の写真は、育成牛舎の日差しよけの設置です。

除草作業の様子 日差しよけの設置
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笑う 動物科学ニュース308 育成牛舎の掃除

育成牛舎の掃除 2年生撮影
 5月27日(月)、美野原農場では2年生の総合実習が実施されました。この日は、30℃以上の気温であり、とても暑い日となりました。下の写真は、暑い中でも育成牛舎の掃除を頑張っている様子です。協力してスムーズに行えたため、時間内に作業を終わらせることができました。

育成牛舎の掃除(牛舎の中) 育成牛舎の掃除(牛舎の外)
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笑う 動物科学ニュース307 家畜審査講習会に参加しました!

家畜審査講習会に参加しました! 3年生
 5月21日(火)前橋市にある群馬県畜産試験場で令和元年度家畜審査講習会が行われました。県内の農業関係高校の生徒が約120名が集まり盛大に行われました。
 本校からは、動物科学コースの3年生が参加しました。天候が不安定な日でしたが、講師の先生の話を真剣に聞き、審査のポイントを学習することができました。


講義の様子(乳牛) 講義の様子(和牛)
実習の様子(乳牛) 実習の様子(和牛)
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笑う 動物科学ニュース306 牧草のロール

牧草のロール 2年生撮影
 5月20日(月)、美野原農場には、白くて大きな「ロール」がありました。この中身が何か知りたかったため、先生に聞いてみると、牧草を貯蔵しているロールだとわかりました。もうすでに、育成牛舎やスモール牛舎でエサとしてあげています。

白いロール ロールの中身
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動物科学ニュース305 ヒツジの毛刈り

ヒツジの毛刈り 3年生作成
 5月16日(木)、美野原農場では3年生の課題研究でヒツジの毛刈りを行いました。実施した生徒は初めて実施したため、最初は緊張しながら行っていましたが、時間の経過とともに慣れ、スムーズに行うことができました。

毛刈りの様子 毛刈り後のヒツジ
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笑う 動物科学ニュース304 チビのブラッシング

チビのブラッシング 3年生作成
 5月9日(木)、この日は暖かく、とても過ごしやすい1日でした。美野原農場では、3年生の総合実習が行われ、ミニチュアホースのチビの手入れも行われていました。暖かい日差しを浴びながら、ブラッシングをされていたため、とても気持ちよさそうな感じを受けました。現在、冬毛が抜ける時期のため、たくさんの冬毛が抜けていました。

ミニチュアホースのチビ チビのブラッシング
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笑う 動物科学ニュース303 2019セントラルジャパンホルスタインショウでの活躍

2019セントラルジャパンホルスタインショウでの活躍 動物科学研究部
 4月26日(金)・27日(土)、静岡県御殿場市の馬術・スポーツセンターで2019セントラルジャパンホルスタインショウが行われました。本校からは、美野原農場で活動している動物科学研究部の7名が参加しました。大会の結果、下のようになりました。特にヒメル号はジュニアリザーブチャンピオン(未経産全体の2位)を獲得することができました。今後もこのような大きな舞台で活躍できるように、努力していきたいと思います。

大会の様子 ミント号の審査の様子
入賞したヒメル号 記念撮影

結  果
第1部:9ヶ月以上~12ヶ月未満(22頭中)
9位 
ミント号 リードマン:遠藤里奈(A2)

第3部:15ヶ月以上~18ヶ月未満(15頭中)
6位 クラシック号 リードマン:本間知穏(A2)

第4部:18ヶ月以上~21ヶ月未満(18頭中)
1位 ヒメル号 リードマン:相京大輝(A2)
 *学校賞未経産の部 最優秀賞
 *ジュニアリザーブチャンピオン獲得(未経産全体の2位)
3位 イブ号  リードマン:佐藤晴香(A3)

学生リードマンコンテスト
1・2年生の部
1位 相京大輝(A1)ベストリードマン
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笑う 動物科学ニュース302 ジャージーの子牛「カーン号」

ジャージ種の子牛「カーン号」 3年生撮影
 美野原農場では多くのウシを飼育しており、ほとんどがホルスタイン種ですが、この種以外にも実は飼育しており、今回はジャージー種の子牛を紹介します。下の写真は、今年生まれたジャージー種の子『カーン号』です。とても愛くるしい顔をしており、生徒にとても人気があります。

ジャージー種の子牛『カーン号』1 ジャージー種の子牛『カーン号』2
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笑う 動物科学ニュース301 暑い中での総合実習

暑い中での総合実習 2年生作成 
 4月22日(月)は青空が広がり(左写真)、気温も20℃以上となりました。この日は、2年生の総合実習があり、暑い中での活動となりました。(右写真)これからどんどん暑くなってくると思います。人間も動物も健康管理に気をつけていきたいと思います。

広がる青空 育成牛舎の掃除
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笑う 動物科学ニュース300 ヒツジの引っ越し

ヒツジの引っ越し 3年生撮影
 美野原農場では、ヒツジを飼育しています。ヒツジの毛は羊毛クラフトの作成などで授業やイベントで活用されています。これまで、外の飼育場所で飼われていましたが、ヒツジの体調等を考慮して中小動物舎で引っ越すことになりました。下の写真は、これまでの飼育場所(左)と現在の飼育場所(右)の様子です。早く新しい環境に慣れて欲しいです。

これまでの飼育場所 新しい飼育場所
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笑う 動物科学ニュース299 美野原農場のサクラも咲いてきました!

美野原農場のサクラも咲いてきました! 2年生作成
 美野原農場もだんだんと暖かくなってきており、サクラの花も咲き始めました。下の様子は4/16(月)現在のサクラの様子です。まだ、満開ではありませんが、近いうちに満開となってとてもきれいになると思います。

美野原農場のサクラ1 美野原農場のサクラ2
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笑う 動物科学ニュース298 4/10(水)に産まれた子牛!A3実習

4/10(水)に産まれた子牛! 3年生作成
 4/10(水)の23時頃に下の写真の子牛が誕生しました。見た目が黒く和牛のようですが、実際は、白黒のホルスタイン種と和牛の掛け合わせ(F1)の子牛です。今後、数ヶ月の間、美野原農場で育て、ゆくゆくは他の生産農場で育てられることになります。

産まれたばかりの子牛1 産まれたばかりの子牛2
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笑う 動物科学ニュース297 1学期が始まりました!

1学期が始まりました! 
 4月8日(月)、1学期の始業式がありました。下の写真は、昨年度の1学期の動物科学コースの生徒や動物科学研究部の活躍の様子です。今学期も生徒の活動をお伝えできればと思います。

アイスクリームづくり 家畜審査競技会の参加
『アイスクリームづくり)』と『家畜審査競技会』

プロジェクト発表会の参加 体験審査の参加
『プロジェクト発表会』と『平成30年度前期体型審査』

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笑う 動物科学ニュース296 リーダーシップ春号に掲載されました!

リーダーシップ春号に掲載されました! 動物科学研究部
 日本学校農業クラブ連盟事務局が発行する「リーダーシップ春号」に本校の動物科学研究部の活動の様子が掲載されました。内容は、共進会での上位入賞を目指した活動や乳牛の改良についてです。今後も継続して活動し、様々な場面で活用できるようにしていきたいと思います。

リーダーシップ掲載ページ
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笑う 動物科学ニュース295 長野県ブラックアンドホワイトショウでの活躍

第45回長野県ブラックアンドホワイトショウでの活躍 動物科学研究部
 3月29日(金)、第45回長野県ブラックアンドホワイトショウが長野県小諸市にある小諸家畜市場で実施されました。本校からは、美野原農場でいつも活動している動物科学研究部の6名が参加しました。出品した乳牛は、本校で飼育している3頭です。大会に出品した乳牛や結果などは以下のとおりです。特に、第4部の『イブ号』は未経産全体の1位であるジュニアチャンピオンを獲得できました。

大会の様子 ミント号の審査
ジュニアチャンピオンを獲得したイブ号 集合写真

結 果
第1部:9ヶ月以上~12ヵ月未満(7頭中)
2位 ミント号  リードマン:相京大輝(A1)

第3部:15ヶ月以上~18ヶ月未満(6頭中)
4位 ジャコビ号 リードマン:大竹蓮志(A1)

第4部:18ヶ月以上~21ヶ月未満(6頭中)
1位 イブ号   リードマン:佐藤美羽(卒業生)
   *ジュニアチャンピオン獲得(未経産全体の1位)

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笑う 動物科学ニュース294 ふりぺっこ4月号に掲載されました!

ふりぺっこ4月号に掲載されました! 動物科学研究部
 3月28日(木)、株式会社東和広告システムが毎月発行するフリーペーパー『ふりぺっこ4月号』に動物科学研究部の活動の様子が掲載されました。今後も乳牛の共進会への参加やこれに向けた日々の活動を継続して実施していきたいです。


掲載された記事
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笑う 動物科学ニュース293 第45回群馬県ブラックアンドホワイトショウの活躍

第45回群馬県ブラックアンドホワイトショウでの活躍 動物科学研究部
 3月27日(水)、第45回ブラックアンドホワイトショウが前橋市にある群馬県畜産試験場で実施されました。本校からは、美野原農場でいつも活動している動物科学研究部の9名が参加し、先日に卒業した3年生3名にも協力していただきました。出品した乳牛は、本校で飼育している8頭です。大会に出品した乳牛や結果などは以下のとおりです。特に、第1部の『ミント号』、第3部の『クラシック号』、第4部の『ヒメル号』と『イブ号』の合計4頭は、4月25日(木)~27日(土)に実施されるセントラルジャパンホルスタインショウに出場します。この大会で上位に入賞できるように準備をしていきたいと思います。

大会の様子 ミント号の審査
ジャコビー号の審査 ヒメル号の審査

結 果
第1部:9ヶ月以上~12ヵ月未満(11頭中)
2位 ミント号  リードマン:君嶋光(A1)
   *セントラルジャパンホルスタインショウに出場!
第2部:12ヶ月以上~15ヶ月未満(10頭中)
2位 ピュア号  リードマン:佐藤晴香(A2)

第3部:15ヶ月以上~18ヶ月未満(9頭中)
2位 クラシック号 リードマン:田村はなか(卒業生)
   *セントラルジャパンホルスタインショウに出場!
4位 ジャコビー号 リードマン:大竹蓮志(A1)

第4部:18ヶ月以上~21ヶ月未満(5頭中)
1位 ヒメル号   リードマン:冨沢大輝(卒業生)
   *セントラルジャパンホルスタインショウに出場!
2位 イブ号    リードマン:佐藤美羽(卒業生)
   *セントラルジャパンホルスタインショウに出場!
4位 パフィー号  リードマン:相京大輝(A1)

第8部:36ヶ月以上~42ヶ月未満(11頭中)
4位 ミセス号   リードマン:佐藤晴香(A2)

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動物科学ニュース292 3学期が終わりました!

3学期が終わりました! 
 3月22日(金)、3学期の終業式がありました。下の写真は、3学期の動物科学コースの生徒や動物科学研究部の活躍の様子です。来年度も生徒の活動をお伝えできればと思います。

サファリパークの見学 ダーモスタッドでの乗馬体験
「サファリパークの見学」と「ダーモスタッドでの乗馬体験」

第14回イースタンショウでの活躍 ふりぺっこの取材
「第14回イースタンショウでの活躍」と「ふりぺっこの取材」
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笑う 動物科学ニュース291 美野原農場にも春がやってきた!

美野原農場にも春がやってきた! 2年生作成
 3月半ばを過ぎ、だんだんと暖かくなってきました。美野原農場も暖かくなり、日中の気温は10℃をこえる日が多くなってきました。農場内の草木にも変化があり、春の訪れを感じます。暖かい日が続くことで、飼育している動物たちの動きも活発になるとよいですね。

サクラのつぼみ 農場内のタンポポ
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笑う 動物科学ニュース290 平成30年度群馬県原乳品質改善共励会での受賞

平成30年度群馬県原乳品質改善共励会での受賞 動物科学研究部
 群馬県牛乳販売農業協同組合連合会が主催する『平成30年度群馬県原乳品質改善共励会』において、動物科学研究部が世話をしている乳牛の生乳が群馬県で8位となりました。(酪農家457戸数中)
 この共励会は、新鮮で良質な原乳を供給することや乳質の向上を推進したり、品質の改善を図ったりする趣旨で行われています。そのため、毎月3回検査が行われ、原乳中の細菌数や脂肪分などを得点化して総合点を順位付けされます。この5年間、50位以内を維持していることから、特別奨励賞もいただきました。
 これも動物科学研究部の生徒を含め、美野原農場の乳牛の管理に携わる生徒たちの努力が実ったと思います。

受賞した動物科学研究部 いただいた賞状

乳質の改善に向けた取り組み
〇 牛床を清潔に保ち、オガクズに石灰を混ぜる。
〇 ウシの体をブラッシングして、体をきれいにする。
〇 搾乳のさい、作業行程を遵守したり、乳牛の観察をよくしたりする。
〇 乳房炎が発症したさい、獣医師の指導のもと、早期回復に努める。
〇 飼料は、自家飼料(トウモロコシ)の生産や飼料設計をして、乳量の増加や乳成分の向上を図っている。
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笑う 動物科学ニュース289 ふりぺっこの取材がありました!

ふりぺっこの取材がありました! 動物科学研究部
 3月9日(土)、株式会社東和広告システムが毎月発行するフリーペーパー『ふりぺっこ』の取材がありました。この日は、ふりぺっこ制作室の桃井さんが美野原農場を訪れ、動物科学研究部の活動の様子を取材しました。また、取材を受けた動物科学研究部の部長と副部長は、日々の活動の様子や今後の目標などの質問にしっかりと答えていました。こちらの様子は、ふりぺっこ4月号に掲載される予定です。

取材の様子 掲載用の集合写真
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笑う 動物科学ニュース288 ロム号の輝かしい成績!!

ロム号の輝かしい成績! 美野原農場
 本校で昨年まで飼育していたロム号の乳量や乳脂量がとても多く、全国上位を獲得できました。下の表は、平成30年度全国の各年齢の上位TOP5(抜粋)であり、乳量では5位(365日4.5年型)、乳脂量は1位(365日4.5年型)を獲得できました。
 今後は、ロム号に続くような乳牛を育成できるようにさらなる努力をしていきたいです。
*なお、305日4.5年型でも乳量は5位、乳脂量は1位です。また、北海道を除く都府県では乳量は1位、総合点であるNTP(総合指数)は全国413位(過去最高位)にまでなりました。

全国の順位
日本ホルスタイン登録協会『年型別記録牛30年次ベストテン全国乳量・全国乳脂量』より抜粋

ロム号1 ロム号2
一般社団法人ジェネッティク北海道『2016.8 DAIRY SIRE DIRECTORY』より転載

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笑う 動物科学ニュース287 ウサギのゲージの掃除

ウサギのゲージの掃除 2年生撮影
 現在、美野原農場では5頭のウサギを飼育しています。このウサギたちは、学校の授業で活用されるだけではなく、地域の子どもたちなどを対象とした「ふれあい動物園」でも活用されています。下の写真は、ウサギを飼育しているゲージの掃除をしているところです。ゲージの床にはオガクズを敷き詰めているので、右下の写真はちりとりで交換しているところです。

飼育しているウサギ ウサギのゲージの掃除
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動物科学ニュース286 イースタンホルスタインショウでの活躍

第14回イースタンホルスタインショウでの活躍 動物科学研究部
 3月2日(土)、第14回イースタンホルスタインショウがみどり市にある三輪牧場特設共進会場で実施されました。本校からは、美野原農場でいつも活動している動物科学研究部の8名が参加し、前日に卒業した3年生3名にも協力していただきました。出品した乳牛は、本校で飼育している9頭です。大会に出品した乳牛や結果などは以下のとおりです。特に、第5部で出品した『ヒメル号』は、未経産全体の1位にあたるジュニアチャンピオンを獲得できました。3月末には、群馬県の大会があります。この大会で上位に入賞できるように準備をしていきたいと思います。

3部で出品したピュア号 ジュニアチャンピオンを獲得したヒメル号

結 果
第1部:8ヶ月未満(5頭中)
1位 マッキー号 リードマン:遠藤里奈(A1)
2位 オーラス号 リードマン:佐藤美羽(卒業生)
3位 アム号   リードマン:中澤愛美(A1)

第2部:8ヶ月以上~10ヶ月未満(7頭中)
2位 ミント号  リードマン:君嶋光(A1)

第3部:11ヶ月以上~13ヶ月未満(10頭中)
2位 ピュア号  リードマン:佐藤晴香(A2)

第4部:14ヶ月以上~16ヶ月未満(8頭中)
2位 クラッシク号 リードマン:田村はなか(卒業生)
 *オナブルメーション(未経産全体の3位)
5位 ジャコビー号 リードマン:大竹蓮志(A1)

第5部:17ヶ月以上~19ヶ月未満(7頭中)
1位 ヒメル号   リードマン:冨沢大輝(卒業生)
 *ジュニアチャンピオン(未経産全体の1位)
2位 パフィー号  リードマン:相京大輝(A1)

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笑う 動物科学ニュース285 デイリーマン3月号に掲載

デイリーマン3月号に掲載されました! 動物科学研究部
 日頃、美野原農場で活動している動物科学研究部の活動の様子が「デイリーマン3月号」に掲載されました。今後も乳牛の改良や共進会の参加などを継続していきたいと思います。


デイリーマン3月号掲載ページ
デイリーマン3月号より転載

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笑う 動物科学ニュース284 ミニチュアホースのチビ②

ミニチュアホースのチビ② 2年生撮影
 前回に引き続き、ミニチュアホースのチビについて取り上げます。最近、学校行事などの関係でなかなか授業で手入れができない日が続いています。2月18日(月)は、チビの管理が久しぶりにできました。下の写真は手入れの様子ですが、この後には担当した2人で引き運動をしたようです。

ミニチュアホースのチビ チビの手入れ
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動物科学ニュース283 ミニチュアホースのチビ①

ミニチュアホースのチビ① 2年生撮影
 2月4日(月)、美野原農場では総合実習が行われました。今回は、ミニチュアホースのチビについて取り上げます。現在、チビの毛は、冬毛となっており、毛の量が多いことから、入念な手入れが必要となります。そのため、担当した2年生は時間をかけて丁寧にブラッシングなどの手入れができました。

ミニチュアホースのチビ ブラッシングをしていろところ
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笑う 動物科学ニュース282 上毛新聞の取材がありました!

上毛新聞の取材がありました! 動物科学研究部
 1月29日(火)、上毛新聞の記者が美野原農場を訪れ、動物科学研究部の活動の様子を取材しました。取材の内容は、先月行われた平成30年度後期牛群審査での「ローマ号のエクセレント獲得」についてです。また、取材を受けた動物科学研究部は、ローマ号の手入れの方法や当日の様子などの質問にしっかりと答えていました。

取材の様子 エクセレントを獲得したローマ号
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笑う 動物科学ニュース281 美野原農場の雪景色

美野原農場の雪景色 2年生撮影
 1月28日(月)、美野原農場は前日に降った雪が積もっており、農場全体一面が真っ白でした。下の写真は、農場の各箇所を撮影したものです。これから、寒さが一段と厳しくなり、雪もさらに積もることが予想されます。この雪景色を見るのも楽しいですね。


トウモロコシ畑 中小動物舎
ヒツジの小屋 生徒の実習風景
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笑う 動物科学ニュース280 群馬県庁での報告会と表敬訪問

群馬県庁での報告会と表敬訪問! 動物科学研究部
 1月28日(月)、群馬県庁で行われた成績報告会と農政部の表敬訪問に動物科学研究部の3年生2名が参加しました。この報告会と表敬訪問は、昨年11月に行われた第22回関東地区ホルスタイン共進会で活躍した県内酪農家や関係団体の代表者が参加しました。参加した2名の生徒は、農政部長や関係者の質問にしっかりと答えることができました。

代表生徒のあいさつ 記念撮影
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