美野原農場へようこそ!
動 物 科 学 コ ー ス の 活 躍
美野原農場へようこそ!
動 物 科 学 コ ー ス の 活 躍
7/29(木)、上毛新聞社の記者が美野原農場を訪れ、動物科学研究部の活動の様子を取材しました。取材内容は、先日実施された群馬県学校農業クラブ連盟各種発表大会での活躍と共進会に向けての取り組みについてです。今後行われる農業クラブの関東地区大会や乳牛の共進会に向けて、大会の概要や参加への意気込みなどをしっかり答えることができました。
7月23日(金)、動物科学研究部の6名は吾妻中央ミルクレアチーズを販売している県内の6店舗を訪問しました。今回は、休日を利用して、学校より離れた前橋市内の取扱店を中心に訪問しました。まだ訪問していない店舗もあるので、今後訪れたいと思います。
ところで、今回の動物科学ニュースで500回目となりました。みなさんの応援などにより、ここまで継続できたと思います。この場をお借りしてお礼を申し上げます。今後も動物科学コースの活躍をお伝えしたいと思いますのでよろしくお願いします。
7月21日(水)、1学期の終業式が行われました。今年度はコロナ禍でありましたが、感染症対策を徹底して様々な教育活動ができました。下の写真は動物科学コースや研究部の生徒の活躍の様子を掲載しました。今後も様々な場面で活躍できるように努力していきたいと思います。
『乳牛の体尺測定(2年生)』と『北軽井沢スプリングショウでの活躍(動物科学研究部)』
『美野原農場の田植え(3年生)』と『群馬県各種発表大会最優秀受賞(動物科学研究部)』
7月も中旬を過ぎ、1ヶ月以上続いた梅雨も明けました。この日は日差しも強く、10時にはすでに30℃を超えていました。そのため、生徒達は建物の中や外を問わず、とても活動しにくい状況ではありましたが、水分補給をしながら、頑張ることができました。また、この日は1学期最後の総合実習だったため、それぞれの動物の飼育場所を隅々まできれいに掃除することができました。
美野原農場には和牛や乳牛などのウシを約40頭を飼育しいます。特に、子牛の時期はミルクを与えるほ乳をしたり、病気にならないようにこまめに掃除をしたりするなど手間がかかります。しかし、とても愛くるしく懐くため、生徒の間ではとても可愛がられています。
7月13日(火)、美野原農場で2年生の総合実習が行われました。今回は搾乳室を掃除する生徒の活動を紹介します。生乳を扱うことからいつも丁寧に掃除をしていますが、なかなか細かいところまでは掃除をすることができません。この日は、2名の生徒が隅々まできれいに掃除をしていました。そのため、搾乳室の汚れはなくなりとても衛生的になったと思います。
7月9日(金)、前橋市の昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)で、令和3年度群馬県学校農業クラブ連盟各種発表大会が実施されました。動物科学研究部はプロジェクト発表会「分野Ⅰ類」に参加し、日頃の活動の成果を発表しました。分野「Ⅰ類」には農業関係高校の代表チーム(8チーム)が参加しましたが、動物科学研究部の発表が1番となり、最優秀賞を受賞することができました。そのため、8/19・20に埼玉県で実施される関東大会に出場することになりました。関東大会で上位になるために、今後も努力していきたいと思います。
7月8日(木)、3年生の総合実習が美野原農場で実施されました。霧雨の中での活動となりましたが、生徒たちは牛舎の掃除を頑張っています。下の写真は育成牛舎の掃除様子と雨宿りをしている放牧牛です。早く梅雨が明けるといいですね。
7月6日(火)、2年生の総合実習が行われました。この日の実習は天気にも恵まれ、とても活動しやすい日でした。下の写真は搾乳牛のエサづくりの様子です。蒸し暑くなってきた時間帯だったのですが、懸命に頑張り時間内に終わらせることができました。
7/6(火)、美野原農場で2年生の課題研究が行われました。この前の週はテスト期間だったため、通常授業ではなくテストのみの特別時間割でした。そのため、2年生は2週間ぶりの美野原農場での授業となります。下の写真は体尺測定を実施している様子です。久しぶりに美野原農場で活動できたため、とても生徒たちはいきいきと活動をしていました。
群馬県立吾妻中央高等学校
美野原農場
〒377-0432
群馬県吾妻郡中之条町
大字五反田4371