カテゴリ:平成31年03月

笑う 動物科学ニュース295 長野県ブラックアンドホワイトショウでの活躍

第45回長野県ブラックアンドホワイトショウでの活躍 動物科学研究部
 3月29日(金)、第45回長野県ブラックアンドホワイトショウが長野県小諸市にある小諸家畜市場で実施されました。本校からは、美野原農場でいつも活動している動物科学研究部の6名が参加しました。出品した乳牛は、本校で飼育している3頭です。大会に出品した乳牛や結果などは以下のとおりです。特に、第4部の『イブ号』は未経産全体の1位であるジュニアチャンピオンを獲得できました。

大会の様子 ミント号の審査
ジュニアチャンピオンを獲得したイブ号 集合写真

結 果
第1部:9ヶ月以上~12ヵ月未満(7頭中)
2位 ミント号  リードマン:相京大輝(A1)

第3部:15ヶ月以上~18ヶ月未満(6頭中)
4位 ジャコビ号 リードマン:大竹蓮志(A1)

第4部:18ヶ月以上~21ヶ月未満(6頭中)
1位 イブ号   リードマン:佐藤美羽(卒業生)
   *ジュニアチャンピオン獲得(未経産全体の1位)

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笑う 動物科学ニュース294 ふりぺっこ4月号に掲載されました!

ふりぺっこ4月号に掲載されました! 動物科学研究部
 3月28日(木)、株式会社東和広告システムが毎月発行するフリーペーパー『ふりぺっこ4月号』に動物科学研究部の活動の様子が掲載されました。今後も乳牛の共進会への参加やこれに向けた日々の活動を継続して実施していきたいです。


掲載された記事
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笑う 動物科学ニュース293 第45回群馬県ブラックアンドホワイトショウの活躍

第45回群馬県ブラックアンドホワイトショウでの活躍 動物科学研究部
 3月27日(水)、第45回ブラックアンドホワイトショウが前橋市にある群馬県畜産試験場で実施されました。本校からは、美野原農場でいつも活動している動物科学研究部の9名が参加し、先日に卒業した3年生3名にも協力していただきました。出品した乳牛は、本校で飼育している8頭です。大会に出品した乳牛や結果などは以下のとおりです。特に、第1部の『ミント号』、第3部の『クラシック号』、第4部の『ヒメル号』と『イブ号』の合計4頭は、4月25日(木)~27日(土)に実施されるセントラルジャパンホルスタインショウに出場します。この大会で上位に入賞できるように準備をしていきたいと思います。

大会の様子 ミント号の審査
ジャコビー号の審査 ヒメル号の審査

結 果
第1部:9ヶ月以上~12ヵ月未満(11頭中)
2位 ミント号  リードマン:君嶋光(A1)
   *セントラルジャパンホルスタインショウに出場!
第2部:12ヶ月以上~15ヶ月未満(10頭中)
2位 ピュア号  リードマン:佐藤晴香(A2)

第3部:15ヶ月以上~18ヶ月未満(9頭中)
2位 クラシック号 リードマン:田村はなか(卒業生)
   *セントラルジャパンホルスタインショウに出場!
4位 ジャコビー号 リードマン:大竹蓮志(A1)

第4部:18ヶ月以上~21ヶ月未満(5頭中)
1位 ヒメル号   リードマン:冨沢大輝(卒業生)
   *セントラルジャパンホルスタインショウに出場!
2位 イブ号    リードマン:佐藤美羽(卒業生)
   *セントラルジャパンホルスタインショウに出場!
4位 パフィー号  リードマン:相京大輝(A1)

第8部:36ヶ月以上~42ヶ月未満(11頭中)
4位 ミセス号   リードマン:佐藤晴香(A2)

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動物科学ニュース292 3学期が終わりました!

3学期が終わりました! 
 3月22日(金)、3学期の終業式がありました。下の写真は、3学期の動物科学コースの生徒や動物科学研究部の活躍の様子です。来年度も生徒の活動をお伝えできればと思います。

サファリパークの見学 ダーモスタッドでの乗馬体験
「サファリパークの見学」と「ダーモスタッドでの乗馬体験」

第14回イースタンショウでの活躍 ふりぺっこの取材
「第14回イースタンショウでの活躍」と「ふりぺっこの取材」
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笑う 動物科学ニュース291 美野原農場にも春がやってきた!

美野原農場にも春がやってきた! 2年生作成
 3月半ばを過ぎ、だんだんと暖かくなってきました。美野原農場も暖かくなり、日中の気温は10℃をこえる日が多くなってきました。農場内の草木にも変化があり、春の訪れを感じます。暖かい日が続くことで、飼育している動物たちの動きも活発になるとよいですね。

サクラのつぼみ 農場内のタンポポ
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笑う 動物科学ニュース290 平成30年度群馬県原乳品質改善共励会での受賞

平成30年度群馬県原乳品質改善共励会での受賞 動物科学研究部
 群馬県牛乳販売農業協同組合連合会が主催する『平成30年度群馬県原乳品質改善共励会』において、動物科学研究部が世話をしている乳牛の生乳が群馬県で8位となりました。(酪農家457戸数中)
 この共励会は、新鮮で良質な原乳を供給することや乳質の向上を推進したり、品質の改善を図ったりする趣旨で行われています。そのため、毎月3回検査が行われ、原乳中の細菌数や脂肪分などを得点化して総合点を順位付けされます。この5年間、50位以内を維持していることから、特別奨励賞もいただきました。
 これも動物科学研究部の生徒を含め、美野原農場の乳牛の管理に携わる生徒たちの努力が実ったと思います。

受賞した動物科学研究部 いただいた賞状

乳質の改善に向けた取り組み
〇 牛床を清潔に保ち、オガクズに石灰を混ぜる。
〇 ウシの体をブラッシングして、体をきれいにする。
〇 搾乳のさい、作業行程を遵守したり、乳牛の観察をよくしたりする。
〇 乳房炎が発症したさい、獣医師の指導のもと、早期回復に努める。
〇 飼料は、自家飼料(トウモロコシ)の生産や飼料設計をして、乳量の増加や乳成分の向上を図っている。
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笑う 動物科学ニュース288 ロム号の輝かしい成績!!

ロム号の輝かしい成績! 美野原農場
 本校で昨年まで飼育していたロム号の乳量や乳脂量がとても多く、全国上位を獲得できました。下の表は、平成30年度全国の各年齢の上位TOP5(抜粋)であり、乳量では5位(365日4.5年型)、乳脂量は1位(365日4.5年型)を獲得できました。
 今後は、ロム号に続くような乳牛を育成できるようにさらなる努力をしていきたいです。
*なお、305日4.5年型でも乳量は5位、乳脂量は1位です。また、北海道を除く都府県では乳量は1位、総合点であるNTP(総合指数)は全国413位(過去最高位)にまでなりました。

全国の順位
日本ホルスタイン登録協会『年型別記録牛30年次ベストテン全国乳量・全国乳脂量』より抜粋

ロム号1 ロム号2
一般社団法人ジェネッティク北海道『2016.8 DAIRY SIRE DIRECTORY』より転載

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笑う 動物科学ニュース287 ウサギのゲージの掃除

ウサギのゲージの掃除 2年生撮影
 現在、美野原農場では5頭のウサギを飼育しています。このウサギたちは、学校の授業で活用されるだけではなく、地域の子どもたちなどを対象とした「ふれあい動物園」でも活用されています。下の写真は、ウサギを飼育しているゲージの掃除をしているところです。ゲージの床にはオガクズを敷き詰めているので、右下の写真はちりとりで交換しているところです。

飼育しているウサギ ウサギのゲージの掃除
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動物科学ニュース286 イースタンホルスタインショウでの活躍

第14回イースタンホルスタインショウでの活躍 動物科学研究部
 3月2日(土)、第14回イースタンホルスタインショウがみどり市にある三輪牧場特設共進会場で実施されました。本校からは、美野原農場でいつも活動している動物科学研究部の8名が参加し、前日に卒業した3年生3名にも協力していただきました。出品した乳牛は、本校で飼育している9頭です。大会に出品した乳牛や結果などは以下のとおりです。特に、第5部で出品した『ヒメル号』は、未経産全体の1位にあたるジュニアチャンピオンを獲得できました。3月末には、群馬県の大会があります。この大会で上位に入賞できるように準備をしていきたいと思います。

3部で出品したピュア号 ジュニアチャンピオンを獲得したヒメル号

結 果
第1部:8ヶ月未満(5頭中)
1位 マッキー号 リードマン:遠藤里奈(A1)
2位 オーラス号 リードマン:佐藤美羽(卒業生)
3位 アム号   リードマン:中澤愛美(A1)

第2部:8ヶ月以上~10ヶ月未満(7頭中)
2位 ミント号  リードマン:君嶋光(A1)

第3部:11ヶ月以上~13ヶ月未満(10頭中)
2位 ピュア号  リードマン:佐藤晴香(A2)

第4部:14ヶ月以上~16ヶ月未満(8頭中)
2位 クラッシク号 リードマン:田村はなか(卒業生)
 *オナブルメーション(未経産全体の3位)
5位 ジャコビー号 リードマン:大竹蓮志(A1)

第5部:17ヶ月以上~19ヶ月未満(7頭中)
1位 ヒメル号   リードマン:冨沢大輝(卒業生)
 *ジュニアチャンピオン(未経産全体の1位)
2位 パフィー号  リードマン:相京大輝(A1)

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笑う 動物科学ニュース285 デイリーマン3月号に掲載

デイリーマン3月号に掲載されました! 動物科学研究部
 日頃、美野原農場で活動している動物科学研究部の活動の様子が「デイリーマン3月号」に掲載されました。今後も乳牛の改良や共進会の参加などを継続していきたいと思います。


デイリーマン3月号掲載ページ
デイリーマン3月号より転載

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