美野原農場へようこそ!
動 物 科 学 コ ー ス の 活 躍
美野原農場へようこそ!
動 物 科 学 コ ー ス の 活 躍
6月4日(金)、日本農業新聞の取材が美野原農場でありました。取材を受けたのは、動物科学研究部の生徒7名で、取材の内容は、JAと連携した6次産業化の取り組みついてです。取材を受けた生徒は緊張しながらも、質問内容をよく聞き話をすることができました。
6月3日(木)、トウモロコシ畑の様子をみると、小さな芽を出していました。この後、順調に生育すれば秋にはトウモロコシが収穫できます。収穫後は、乳牛のエサであるサイレージとなります。今後がとても楽しみですね。
美野原農場の周辺には、イノシシやキジなどの野生動物が生息しています。野生動物たちは美野原農場を頻繁に訪れ、ウシやイヌなどのエサを食べることもあります。そのため、2名の3年生は課題研究で美野原農場の野生動物を調査し、農場の被害の削減に取り組もうとしています。下の写真はカメラの設置の様子と野生動物の足跡です。少しでも被害が減らせるとよいと思います。
美野原農場では、乳牛のエサのトウモロコシをこの時期にまいています。美野原農場の畑は広いため、大型のトラクターに専用の機会を取り付けて種まきをします。ようやく終わったので畑を撮影しました。発芽するのがとても楽しみです。
6月1日(火)、美野原農場では2年生の課題研究が行われました。今回は、ウシの体尺測定についてお伝えします。この体尺測定はウシの体の高さ、幅、体重など合計8項目を測定します。測定することにより、発育や健康状態などを把握することができます。今回初めて実施した生徒も多かったため、とてもよい学習となりました。
群馬県立吾妻中央高等学校
美野原農場
〒377-0432
群馬県吾妻郡中之条町
大字五反田4371