美野原農場へようこそ!
動 物 科 学 コ ー ス の 活 躍
美野原農場へようこそ!
動 物 科 学 コ ー ス の 活 躍
11月18日(木)、デイリーマンのカメラマンが美野原農場を訪れ、本校の乳牛の写真を撮影しました。撮影に向け、動物科学研究部の5名は、自分たちの乳牛をきれいな状態で撮影できるように、体を洗ったり毛刈りをしたりするなどしました。写真の出来上がりが楽しみですね。
ミニチュアホースのチビは、20年以上美野原農場で飼育されていますが、とても元気です。人間で換算すると100歳を超える年だと言われますが、今なおふれあい動物園では背中に子どもたちを乗せて引き馬体験をしています。高齢ではありますが、まだまだみんなのために頑張って欲しいですね。
11月より乳牛の体尺測定のまとめをしており、データのグラフ化や、データの推移から牛の発育や体の状態の読み取りなどしながら、スライドにまとめています。この日の課題研究では、いよいよ測定結果の発表です。各班とも4月から実施してきたこともあり、とても緊張しながら発表をしていました。
11/12(金)の午後、本校の体育館で文化部発表会が実施されました。この日に向けて、動物科学研究部の5名の生徒たちは、美野原農場で飼育している動物の紹介や部活動の内容などをスライドにまとめたり、発表の練習をしたりして頑張ってきました。そのため、本番はうまく発表できたようです。次の発表の機会も頑張ってほしいですね。
11月9日(火)、2年生の総合実習が行われました。この日の生徒にうち数名が稲わらを干していました。稲わらは美野原農場の水田の稲わらや地域からいただいたものもあります。天日で乾燥させて、ウシのエサとして活用されます。
群馬県立吾妻中央高等学校
美野原農場
〒377-0432
群馬県吾妻郡中之条町
大字五反田4371