環境工学科通信

環境工学科3年生、ドローンの操作練習

令和2年6月18日(木)、3年生の科目「課題研究」において、ドローンの操作練習を行いました。2年生の授業で一度しか実習を行っていないドローンですが、率先的に操縦練習を行っていました。
ドローンは、多くの場面で使用される器械となり、カメラとなっています。是非、数多く練習して、高度な技術を身につけて下さい。
ドローン オペレーター
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環境工学科3年生のルーラルエンジニアリング

令和2年6月15日(月)と6月18日(木)、3年生の科目「ルーラルエンジニアリング」において、花の入れ替えを行いました。
昨年、先輩が作成したプランター。その中に飾られた花々が、一年経って終わりを告げようとしていました。
生物生産科で育てられた花々を提供いただき、花を入れ替え、環境工学科棟周辺の花が新たに咲き誇りました。それらの花により、プランターも一段と輝いているように見えます。
次回から、このプランター作製に3年生が取りかかります!
プランター掃除 花の入替
入れ替え後 入れ替え後
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環境工学科3年生の測量実践

令和2年6月17日(水)、3年生の科目「測量実践」において、測量実習を行いました。1,2年時に学んだ測量技術を活かし、自分たちの力で、まずは地形図を作成する課題に挑みます。
その準備として、器械を据え付ける点を設け、その座標値を最新器械のネットワーク型RTKを使用して導きました。この器械は、人工衛星からの電波を受信し、座標値を測定するものです。
生徒たちは、最新機種でも難なくこなし、しっかりした準備を行っていました。
1年間、技術者としての力を一つ一つ付けていきましょう。
本時の説明 現地調査
座標測定 座標入力
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環境工学科3年生総合実習(Aグループ)

令和2年6月16日(火)、環境工学科3年生のAグループが、総合実習を行いました。
Bグループが先週行った実験と同様に、セメントの密度試験を行いました。45分授業の中で、時間に間に合わせるために最後まで気を抜かず、丁寧に取り組んでいる姿が見られました。
セメント挿入 目盛りの読み取り
目盛りの読み取り-2 データ整理
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環境工学科1年生の測量実習始まる

令和2年6月12日(金)、環境工学科1年生が、初の測量実習を行いました。
新しい実習服に身を包み、測量の基礎となる平板測量に触れ、技術を習得しようと集中している姿が見られました。
蒸し暑い中ではありましたが、技術者の風格を見せた瞬間でもありました。
実習服試着-1 実習服試着-2
平板測量準備 平板据え付け
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環境工学科3年生の課題研究始まる

令和2年6月11日(木)、環境工学科3年生の科目「課題研究」が始まりました。
1年生から学んできた知識と技術を活かし、自ら課題を作成し、解決に向けて1年間奮闘します。分散登校で半分の生徒しかいない中でも、それぞれが各グループで準備や計画、また、機器の扱いの復習と新技術の習得に頑張っている様子が見られました。
測量班(ネットワーク型RTK) 測量班(ドローンの操縦練習)
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環境工学科3年生、久しぶりの実験(材料実験)

令和2年6月9日(火)、環境工学科3年生が総合実習の授業において「セメントの密度試験」を行いました。
Bグループの登校日であったため、クラスの半分の生徒が実験に挑戦しました。
特殊なフラスコに軽油を入れ、その容積を測定し、セメントを丁寧に入れます。その後、侵入してしまった気泡を追い出し、再び容積を測定、それらの値からセメントの密度を求める実験です。久しぶりの実験ということもあり、生徒は暑い中でも楽しく行っているようでした。
セメント挿入 セメント挿入後冷却 
冷却後容積測定 実験の記録
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ドローンを寄贈される(環境工学科)

令和2年6月3日(水)、有限会社ユナイテット工業代表取締役社長の山口様、東和銀行中之条支店長の林様、東和銀行中之条支店渉外課課長の林様の3名が来校し、ドローンを寄贈していただきました。
環境工学科で挑戦している測量国家試験においては、『UAV写真測量』という新たな分野が誕生したため、その学習も始めています。寄贈いただいたドローンにより、この学習が実践を通して学ぶことが出来るようになりました。
寄贈01 寄贈02

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ガス溶接技能講習を受講

 令和2年2月8日、9日の2日間、本校においてガス溶接技能講習が実施されました。
 埼玉県より、一般財団法人労働安全衛生管理協会の方々にお越しいただき、学科講習と実技講習を実施していただきました。学科講習において、安全管理はもちろん、溶接器具の仕組みと扱い方について、また、過去の事故例なども細かく教えていただき、ガス溶接に対する多くの知識を得ることができました。そして、実技講習では、その知識を活かすことができ、スムーズに事故や怪我も無く終えることができました。講師の方々には、寒い中、遠方から来ていただきありがとうございました。
 
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2級土木施工管理技術検定試験を受検

 令和元年10月27日(日)、東京大学駒場キャンパスにおいて、2級土木施工管理技術検定試験が実施されました。幸いにも、測量国家試験と同じ会場であったため、会場の雰囲気にはすぐに慣れ、試験前の準備や本番に集中することができました。大きな試験を経験し、達成感を得られ、また一つ成長することができました。

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農業クラブ全国大会 平板測量競技会優秀賞受賞

 令和元年10月22日(火)~25日(木)にかけて、山形県において、農業クラブ全国大会が開催され、環境工学科3年生の4名が平板測量競技会に出場しました。
 22日に現地に到着し、初めての地で早速練習に取りかかり本番に備えました。本番の23日、ここでも練習の成果を発揮することができ、見事優秀賞に輝くことができました。最優秀にまでは至りませんでしたが、それよりも、ここまで仲間と共に戦いぬいたことに喜びと誇りを感じ、山形を後にしました。
 応援していただいた皆様に感謝致します。ありがとうございました。

 
 
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群馬県農業クラブ測量技術競技会

 令和元年7月24日(水)群馬県農業クラブ測量技術競技会が行われました。
 本校からは3年生のAチームと2年生のBチームの2チームで出場し、これまで頑張った練習の成果を全て出し切って競技を終えました。夏の炎天下の中で頑張ってきた成果が発揮され、見事Aチームが最優秀賞、Bチームが優秀賞に輝くことができました。最優秀のAチームは、10月に山形県で行われる全国大会に出場が決まり、喜びと同時にさらに次への挑戦に気持ちを切り替えているようでした。

 
 
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インターンシップ(職場体験)

 令和元年7月22日(月)から、環境工学科2年生のインターンシップが始まりました。
 将来の進路を考え、各々が希望する職場に御願いし、各職場で3日間お世話になりました。社会人としての心構えや仕事をする上で大切なことなどをはじめ、各仕事について様々なことを教えていただき、働くイメージをつかむことができました。
 この体験を活かし、将来の進路を考えていきたいと思います。
 3日間、貴重な時間をいただき、ありがとうございました。

 
 
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小型移動式クレーン運転技能講習

 令和元年8月19、20、22日の3日間で、小型移動式クレーン運転技能講習が行われました。一般社団法人日本クレーン協会群馬支部の方々に御世話になり、学科講習を前橋市の群馬県公社総合ビルで、実技講習を本校の駐車場にて受講しました。
 安全第一を念頭に、操作前点検と確認、クレーン操作の注意点と操作方法を教えていただき、運転技能の習得に奮闘しました。クレーン操作により、想像を超える荷物の揺れに苦戦しましたが、わかりやすく何度も教えていただいたおかげで、最後には荷物を安定して運べるようになり、無事終了しました。悪天候の中、ありがとうございました。

 
 
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奈良俣ダム、八木沢ダム見学

 令和元年7月31日(水)、環境工学科1年生が八木沢ダムと奈良俣ダムの見学を行いました。
 奈良俣ダムでは、映画「ホワイトアウト」で撮影されたダムの内部を見せていただき、非常に貴重な体験をさせていただきました。色々な角度からダムを見学し、その構造や大きさ、そして、そこで管理することの重要性を改めて感じました。
 暑い中、講義や案内をしていただき、ありがとうございまいした。

 
 
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小型車両建設機械特別教育

 令和元年7月20日(土)、21日(日)、本校において、小型車両系建設機械特別教育が行われました。
 初めての建設機械の操縦に、楽しさと難しさ、そして何よりも安全第一であることを深く学んでいる様子でした。講師の日立建機日本株式会社の方々のおかげで、猛暑の中でしたが、最初から最後まで全員が真剣に取り組み、無事に終了することができました。ありがとうございました。

 
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計算技術検定29名合格!

 令和元年6月21日(金)に実施した計算技術検定の合格発表がありました。
 日々の努力の成果が実り、環境工学科1年生の29名が合格し、資格取得の第一歩を踏み出すことが出来ました。この経験を活かし、さらに上級の検定や、その他多くの資格取得など、様々なことに挑戦していってください。
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