2020年6月の記事一覧

環境工学科3年、プランターカバー製作開始

令和2年6月29日(月)、環境工学科3年生の科目「ルーラルエンジニアリング」において、プランターカバーの製作が始まりました。
木材を切り揃え、バーナーで焼き、焼いた後のすすを落としきれいに磨き上げ、
最後に塗料を塗り、時間を終えました。
暑い中でも、真剣に楽しく実習に取り組む姿が見られました。


焼き-1 焼き-2
スス落とし 塗り
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環境工学研究部の学校空撮

令和2年6月27(土)、環境工学研究部の4名が、学校の敷地内でドローンを飛ばし、学校とその周辺の空撮に挑みました。
航空法を守り、安全第一でゆっくりと離陸、そしてイトランの咲いた学校を空から撮影しました。地上100mからの撮影に成功し、すばらしい写真が撮れました。
離陸前 操縦の様子
北方向を望む

南東方向を望む
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環境工学科1年生 雨の中測量実習

令和2年6月26(金)、環境工学科1年生が、3校時から6校時まで測量実習を行いました。1年生は、全員揃っての測量実習はこれが初めてです。
雨の中でしたが、軒下や南校舎のピロティを使い、平板測量の基礎的な実習を行いました。率先して覚えようとする生徒、教員の説明の前に先を読んで実施する生徒、教わったことを空き時間にひたすらメモを取る生徒など、すばらしい取り組みを見せる環境工学科1年生でした。
視準に挑戦 視準に挑戦-2
班で協力 ひたすらメモる!
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環境工学科3年生、ドローンの操作練習

令和2年6月18日(木)、3年生の科目「課題研究」において、ドローンの操作練習を行いました。2年生の授業で一度しか実習を行っていないドローンですが、率先的に操縦練習を行っていました。
ドローンは、多くの場面で使用される器械となり、カメラとなっています。是非、数多く練習して、高度な技術を身につけて下さい。
ドローン オペレーター
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環境工学科3年生のルーラルエンジニアリング

令和2年6月15日(月)と6月18日(木)、3年生の科目「ルーラルエンジニアリング」において、花の入れ替えを行いました。
昨年、先輩が作成したプランター。その中に飾られた花々が、一年経って終わりを告げようとしていました。
生物生産科で育てられた花々を提供いただき、花を入れ替え、環境工学科棟周辺の花が新たに咲き誇りました。それらの花により、プランターも一段と輝いているように見えます。
次回から、このプランター作製に3年生が取りかかります!
プランター掃除 花の入替
入れ替え後 入れ替え後
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環境工学科3年生の測量実践

令和2年6月17日(水)、3年生の科目「測量実践」において、測量実習を行いました。1,2年時に学んだ測量技術を活かし、自分たちの力で、まずは地形図を作成する課題に挑みます。
その準備として、器械を据え付ける点を設け、その座標値を最新器械のネットワーク型RTKを使用して導きました。この器械は、人工衛星からの電波を受信し、座標値を測定するものです。
生徒たちは、最新機種でも難なくこなし、しっかりした準備を行っていました。
1年間、技術者としての力を一つ一つ付けていきましょう。
本時の説明 現地調査
座標測定 座標入力
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環境工学科3年生総合実習(Aグループ)

令和2年6月16日(火)、環境工学科3年生のAグループが、総合実習を行いました。
Bグループが先週行った実験と同様に、セメントの密度試験を行いました。45分授業の中で、時間に間に合わせるために最後まで気を抜かず、丁寧に取り組んでいる姿が見られました。
セメント挿入 目盛りの読み取り
目盛りの読み取り-2 データ整理
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環境工学科1年生の測量実習始まる

令和2年6月12日(金)、環境工学科1年生が、初の測量実習を行いました。
新しい実習服に身を包み、測量の基礎となる平板測量に触れ、技術を習得しようと集中している姿が見られました。
蒸し暑い中ではありましたが、技術者の風格を見せた瞬間でもありました。
実習服試着-1 実習服試着-2
平板測量準備 平板据え付け
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環境工学科3年生の課題研究始まる

令和2年6月11日(木)、環境工学科3年生の科目「課題研究」が始まりました。
1年生から学んできた知識と技術を活かし、自ら課題を作成し、解決に向けて1年間奮闘します。分散登校で半分の生徒しかいない中でも、それぞれが各グループで準備や計画、また、機器の扱いの復習と新技術の習得に頑張っている様子が見られました。
測量班(ネットワーク型RTK) 測量班(ドローンの操縦練習)
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