環境工学科3年生、久しぶりの実験(材料実験)

令和2年6月9日(火)、環境工学科3年生が総合実習の授業において「セメントの密度試験」を行いました。
Bグループの登校日であったため、クラスの半分の生徒が実験に挑戦しました。
特殊なフラスコに軽油を入れ、その容積を測定し、セメントを丁寧に入れます。その後、侵入してしまった気泡を追い出し、再び容積を測定、それらの値からセメントの密度を求める実験です。久しぶりの実験ということもあり、生徒は暑い中でも楽しく行っているようでした。
セメント挿入 セメント挿入後冷却 
冷却後容積測定 実験の記録