環境工学科通信

ビエンナーレ用行灯挿絵制作

 令和5年7月7日、中之条町ふるさと灯り会連携事業の一環で、町内に設置された行灯に入れるビエンナーレ用の挿絵を制作しました。環境工学科3年生と学科間連携活動として普通科2・3年生の3名も参加して行われました。講師は中之条町地域おこし協力隊の方にご指導いただき、中之条ビエンナーレ2023のテーマ「コスモグラフィア・見えない土地を辿る」に沿った作品制作を行いました。今回の挿絵制作のテーマとして「くしゃくしゃのまちをつくろう」と題し、古紙を使い、一度丸めた古紙を広げ凹凸を地形に見立て、道や色づけしながらオリジナルのまち(地図)を制作しました。それそれがオリジナリティー溢れる作品に仕上がり、楽しく取り組むことができました。作品は後日、町内の行灯に設置されます。

古紙を丸める道をつくる

色をつける色を広げる

完成作品記念撮影

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