環境工学科通信

インターンシップ(職場体験)

 令和元年7月22日(月)から、環境工学科2年生のインターンシップが始まりました。
 将来の進路を考え、各々が希望する職場に御願いし、各職場で3日間お世話になりました。社会人としての心構えや仕事をする上で大切なことなどをはじめ、各仕事について様々なことを教えていただき、働くイメージをつかむことができました。
 この体験を活かし、将来の進路を考えていきたいと思います。
 3日間、貴重な時間をいただき、ありがとうございました。

 
 
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小型移動式クレーン運転技能講習

 令和元年8月19、20、22日の3日間で、小型移動式クレーン運転技能講習が行われました。一般社団法人日本クレーン協会群馬支部の方々に御世話になり、学科講習を前橋市の群馬県公社総合ビルで、実技講習を本校の駐車場にて受講しました。
 安全第一を念頭に、操作前点検と確認、クレーン操作の注意点と操作方法を教えていただき、運転技能の習得に奮闘しました。クレーン操作により、想像を超える荷物の揺れに苦戦しましたが、わかりやすく何度も教えていただいたおかげで、最後には荷物を安定して運べるようになり、無事終了しました。悪天候の中、ありがとうございました。

 
 
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奈良俣ダム、八木沢ダム見学

 令和元年7月31日(水)、環境工学科1年生が八木沢ダムと奈良俣ダムの見学を行いました。
 奈良俣ダムでは、映画「ホワイトアウト」で撮影されたダムの内部を見せていただき、非常に貴重な体験をさせていただきました。色々な角度からダムを見学し、その構造や大きさ、そして、そこで管理することの重要性を改めて感じました。
 暑い中、講義や案内をしていただき、ありがとうございまいした。

 
 
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小型車両建設機械特別教育

 令和元年7月20日(土)、21日(日)、本校において、小型車両系建設機械特別教育が行われました。
 初めての建設機械の操縦に、楽しさと難しさ、そして何よりも安全第一であることを深く学んでいる様子でした。講師の日立建機日本株式会社の方々のおかげで、猛暑の中でしたが、最初から最後まで全員が真剣に取り組み、無事に終了することができました。ありがとうございました。

 
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計算技術検定29名合格!

 令和元年6月21日(金)に実施した計算技術検定の合格発表がありました。
 日々の努力の成果が実り、環境工学科1年生の29名が合格し、資格取得の第一歩を踏み出すことが出来ました。この経験を活かし、さらに上級の検定や、その他多くの資格取得など、様々なことに挑戦していってください。
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群馬県農業クラブ各種発表大会

 令和元年7月12日(金)、伊勢崎市境総合文化センターにおいて、群馬県農業クラブ各種発表大会が行われました。環境工学科からは、環境工学研究部の3年生8名が出場し、美野原土地改良区との連携による「農業用水路作製プロジェクト」について発表し、見事優秀賞に輝きました。この活動は今年で6年目になり、土地改良区の方々をはじめ、御協力いただいた多くの方々、また、ここまで実践してきた先輩方のおかげで入賞することができ、感謝でいっぱいです。水路図の完成を目指し、この先も奮闘していきたいと思います。

  
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測量国家試験合格発表

 令和元年7月9日(火)、測量国家試験の結果が発表されました。
 約半年の測量国家試験対策補習を乗り越えた総勢56名の生徒の内、測量士6名、測量士補21名が誕生しました。合否に限らず、ここまで頑張った勉強方法や仲間との協力を忘れず、この先のチャレンジに活かして欲しいと思います。

 
 
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計算技術検定

 令和元年6月21日(金)、計算技術検定が行われました。
環境工学科1年生の科目「総合実習」の中で、関数電卓を使用した計算技術の実習を行っています。その学習の成果を確認すると同時に、検定合格を目指し、約1時間の間、静かな教室に電卓をたたく音が響き渡りました。
 
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六合、赤岩地区プランター設置

 令和元年6月18日(火)、「中之条町ふるさと灯りの会」との連携事業の一環で赤岩地区にプランターを設置しました。環境工学科のルーラルエンジニアリングを選択している3年生が灯りの会の皆さんにご協力いただき木製のプランターカバーを製作し、草花は本校の生物生産科が育てたものを使用しました。重要伝統的建造物群保存地区に指定されている赤岩地区の景観向上に貢献できれば嬉しいです。

 
 
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東京農業大学との連携(2回目)

 令和元年6月13日(木)、2回目の東京農業大学との連携が行われました。
 今回も美野原農場を対象に、植物の生育状況の調査も踏まえて、ドローンで空中写真撮影を行いました。対象エリアに杭を打ち、測量の器械で座標を測定し、それも写真に写るように重複写真撮影を行いました。次回は植物が成長してから同様の撮影を行う予定とのことで、その結果が楽しみです。
 東京農業大学の皆さん、ありがとうございました。
 
 
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