2020年11月の記事一覧

笑う 動物科学ニュース433 ヒツジの毛がもこもこしています!

ヒツジの毛がもこもこしています! 3年生撮影
 11月に入り、気温も低くなってきており、美野原農場の最低気温は、0℃以下の日もたびたびあります。動物たちも寒さに負けないように努力をしているようです。中小動物舎のヒツジは、夏に比べて毛がもこもこし始めています。下の写真は、今後、さらに寒さが厳しくなってくると思いますので、私たちも負けないように実習をがんばりたいです。

もこもこしたヒツジ ヒツジ小屋の掃除
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動物科学ニュース432 乾草集めも重要な任務です。

乾草を集めるもの重要な任務です! 2年生撮影 
 美野原農場の乳牛は、4種類の乾草をエサとしてあげています。乳牛の数も多いこともあり、大量に仕入れ乾草貯蔵庫で保管されています。この日の総合実習では、この貯蔵庫の掃除として、散らばった乾草を集めて袋に詰めている生徒が1名いました。集めた乾草はエサとして利用されるため、この作業も重要な任務ですね。


乾草の貯蔵庫 乾草を袋に詰めているところ
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笑う 動物科学ニュース431 中学生対象授業体験会がありました!

中学生対象の授業体験会がありました! 3年生
 11月7日(土)、中学生対象の授業体験会がありました。動物科学分野を選んでくれた中学生には、羊毛加工と動物とのふれあいを体験してもらいました。また、触れ合いを中学生に向けて、動物コース説明をしたりこの日のために、動物科学コースの紹介や今月中旬に販売される「レアチーズ」のプレゼントなども行いました。中学生はもちろん、動物科学コースの3年生にとっても有意義な機会となったと思います。

受付の様子 動物科学コースの紹介
羊毛加工の体験 動物とのふれあい
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笑う 動物科学ニュース430 稲わらを頑張って束ねています!

稲ワラを頑張って束ねています! 3年生撮影
 現在、美野原農場を含め、稲の収穫が最盛期を迎えています。また、稲わらはウシのエサとして、とても重宝されています。干して乾かしたワラは写真のように束ね、保管されます。

稲わらを束ねている様子2 稲わらを束ねている様子1
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