福祉科通信

令和7年7月25日(金)、中之条町ツインプラザにて「第10回群馬県高校生介護技術コンテスト」が開催されました。

本校からはペア部門に3年生3名、個人部門に2年生4名が出場しました。
その結果、個人部門では優良賞、ペア部門では最優秀賞をそれぞれ受賞することができました。
応援・ご協力いただきました多くの方々に、心より感謝申し上げます。

なお、ペア部門に出場した3名は、8月28日・29日に開催される「関東地区福祉研究発表会」に群馬県代表として出場いたします。
これまで夏休み期間も学校に集まり、練習に励んでまいりました。
10月の全国大会出場を目指し、残りの期間も全力で取り組んでまいります。

 

 

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東吾妻町スポーツフェスティバル

令和7年5月31日に東吾妻町町民体育館で行われた「東吾妻町スポーツフェスティバル」にボランティアとして福祉科の2年生と有志の3年生が参加しました。

多くの年齢層の方々とさまざまな競技を楽しむことができました。

競技を知らない方でもルールを少し変えるなど、多くの方に体験していただけるように考えながら取り組みました。その結果、一つの競技に何度も参加をしてくださる方もいました。

地域の方や参加してくださった皆さんと交流でき、協力して大会を作り上げる良い経験となりました。

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5月1日 入浴実習を実施しました!!

福祉科の2、3年生を対象に入浴実習を行いました。

授業では、シャワー浴の介助、家庭浴槽での介助、機械浴の介助を学びました。

様々な入浴形態を、みんなで楽しく学べました!生徒自身も利用者役になり、介助される利用者の気持ちも知る良い機会になりました!

介助者役の生徒も、より良い介助方法を学べていたと思います!

執筆:福祉科3年生有志

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5月1日(木) 校内ミニ介護技術コンテストの課題研究を行いました。

課題は2段階方式です。これは、先に利用者様の情報が提示され、求められる支援内容は大会当日の開会式に発表されるという方式です。発表までにどれだけ、この対象者の方の研究を行えるか、そして、当日課題が発表された際に、臨機応変に対応できるかがポイントになります。(介護技術コンテストの関東・全国大会はこの方式です。)

私達は、利用者様の状態に合わせた介助方法をグループに分けて研究し、それぞれの班ごとに自分たちが学んだ知識と技術と研究成果を活かして介助方法を検討します。

当日に全ての班が実力を発揮してくれるのが楽しみです。

 


執筆:福祉科3年生有志

マットレスから立位を行っている様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トイレ介助をしている様子

 

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