福祉科通信
令和7年6月7日(土) 第1回介護福祉士国家試験模擬試験を実施しました。
来年1月の国家試験に向けて、本日より始動です。
絶対合格目指してがんばるぞぉー!
東吾妻町スポーツフェスティバル
令和7年5月31日に東吾妻町町民体育館で行われた「東吾妻町スポーツフェスティバル」にボランティアとして福祉科の2年生と有志の3年生が参加しました。
多くの年齢層の方々とさまざまな競技を楽しむことができました。
競技を知らない方でもルールを少し変えるなど、多くの方に体験していただけるように考えながら取り組みました。その結果、一つの競技に何度も参加をしてくださる方もいました。
地域の方や参加してくださった皆さんと交流でき、協力して大会を作り上げる良い経験となりました。
5月1日 入浴実習を実施しました!!
福祉科の2、3年生を対象に入浴実習を行いました。
授業では、シャワー浴の介助、家庭浴槽での介助、機械浴の介助を学びました。
様々な入浴形態を、みんなで楽しく学べました!生徒自身も利用者役になり、介助される利用者の気持ちも知る良い機会になりました!
介助者役の生徒も、より良い介助方法を学べていたと思います!
執筆:福祉科3年生有志
5月1日(木) 校内ミニ介護技術コンテストの課題研究を行いました。
課題は2段階方式です。これは、先に利用者様の情報が提示され、求められる支援内容は大会当日の開会式に発表されるという方式です。発表までにどれだけ、この対象者の方の研究を行えるか、そして、当日課題が発表された際に、臨機応変に対応できるかがポイントになります。(介護技術コンテストの関東・全国大会はこの方式です。)
私達は、利用者様の状態に合わせた介助方法をグループに分けて研究し、それぞれの班ごとに自分たちが学んだ知識と技術と研究成果を活かして介助方法を検討します。
当日に全ての班が実力を発揮してくれるのが楽しみです。
執筆:福祉科3年生有志
3月21日 福祉科1年生を対象に 福祉車両体験会を行いました。
医療法人 富士たちばなクリニック 伊香保ケアセンター明月から管理者の津久井巧様、松下哲也様にお越しいただき、福祉車両体験や車いすの階段の上り下り、対麻痺の方の床から椅子への移乗などを教えていただきました。生徒達は、普段は触ることのできない福祉車両に興味津々でリモコン操作や実際に乗せていただいたりすることができました。実習が本格化する2年生になっても今回の経験を役立ててください。
3月11日 福祉科2年生を対象に事例検討会を実施しました。
社会福祉法人榛永会 特別養護老人ホームしんとう苑から、ケアマネージャーとして第一線で活躍されている涌沢正人様、小林稔様にお越しいただき事例検討会を行うことができました。涌沢様達が実際にかかわった事例を用意いただき、あらゆる視点でアセスメントする力を育みました。今回の経験は最高学年になるにあたり、貴重なものとなりました。
「スマホなんでも相談」教室でボランティアをしました!!
令和7年2月22日(土)
今回は、「スマホなんでも相談」に福祉科2年生がボランティアとして参加させていただきました。
近年、デジタル化が進み、スマホやデジタルツールの利用に悩む方が増えてきています。
そこで、スマホの利用に不慣れな方の手助けをするために、講師役としてボランティア活動を行いました。
生徒たちに参加した感想を聞くと、「多くの人と交流ができて楽しかった。」という感想だけではなく、「普段何気なく使っているスマホの操作を教えるとなると"どうやって説明すれば分かりやすいだろう?”と考えながら、説明の仕方を工夫して行うことができた。」というスキルアップにもつながったと感じる感想もありました。
スマホ教室のボランティアはただ技術を教えるだけでなく、心の交流や生徒たちの成長にもつながる活動でした。
貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。また参加させてください!
「中之条かるた大会」にボランティアとして参加!!
令和7年2月16日(日)
第25回中之条かるた大会のボランティアに福祉科2年生が参加してきました。
地域の人々と深く交流できるだけでなく、地域の文化や歴史にも触れられる良い機会になりました。
←昔から変わり、今の「吾妻中央高校」
貴重な経験をありがとうございました。また参加させてください!
令和6年度 第6回 群馬県高校生福祉研究発表会
令和7年2月6日(木)
群馬県市町村会館にて、第6回群馬県高校生福祉研究発表会に2年生の3名が参加しました。
昨年度は、「高齢者の肌の乾燥を防ぐ」をテーマに発表を行い、県と関東大会で最優秀賞をいただきました。
今回発表したのは、「ユニバーサルスポーツ(卓球バレー)」についてです。
子どもから高齢者まで、幅広い世代で楽しめるユニバーサルスポーツについて提案し、実施してきた様子をまとて発表しました。
結果は、優秀賞(2位)でした。残念ながら2連覇はできませんでした。
今後も、「子ども」に焦点を当て、この研究は続けていこうと考えています。
そして、引き続き、よろしくお願いいたします。
中之条町上毛カルタ大会ボランティアに行ってきました!
1月11日(土)
中之条町上毛カルタ大会のボランティアに福祉科2年生の数人が参加してきました。
参加した生徒のほとんどが小学生の頃に上毛カルタ大会出場経験があり、自身の参加していた頃を思い浮かべながら、懐かしみつつ、今は審判として大会運営に貢献することができました。
小学生との交流の機会は、児童系への進路を考える生徒にとっても良い経験でした。
貴重な機会をありがとうございました。
施設実習のまとめ発表会をしました
1月6日(月)
新年最初の福祉科の活動は、2年生が2024年の施設実習で学んだことをスライドにまとめたので、それを今年から本格的に施設実習をスタートする1年生に向けて発表会をしました。
1年生は夏、冬、春に集中実習を行いますが、2年生は6月から毎週木曜日に施設実習へ行く分散実習という形で施設実習を行っています。集中実習と分散実習では、同じ施設実習ですが、全然違います。特に施設実習をさせていただくに辺り目標の立て方が違ってきます。どんなことを考えて目標を設定するのか、その立てた目標の達成度をどう評価するのかなどについて2年生が1年生へ自分たちの経験を用いて指導してくれました。
ここで学んだことを生かして、1年生は春の集中実習に向けて準備をしていきます。
話題の施設を運営する日本シニアライフ株式会社の代表が、本校福祉科の生徒に講義をしてくれました!
令和6年12月19日(木)
日本シニアライフ株式会社の代表取締役社長 森 薫様にお越しいただき、講義をしてくださいました。
日本シニアライフ株式会社が運営する介護施設「デイサービス LAS VEGAS(ラスベガス)」では、””ご利用者が自ら行きたい場所と考えるデイサービス””として、これまで多くの高齢者の介護のミスマッチを解消してきました。
ユニークな発想でさまざまなチャレンジを行うその行動力と企画力について、今の高校生が森様のお話を聴くことで
何か感じ取ってくれるのでは、という期待を込めて、今回企画しました。
お話はとてもおもしろく、高校生の質問にも親身になって、回答してくださいました。
貴重なお時間、ありがとうございました。
認知症サポーター養成講座開講!
令和6年12月5日(木)
中之条町社会福祉協議会の方々にお越しいただき、認知症サポーター養成講座を開講していただきました。
本校福祉科の1年生と若干の2,3年生が参加しました。
後半では、「あのよ~エンターテイメント 代表 介護亭楽珍」さんによる、認知症を学べる落語を聴くことができました。
楽しく、認知症について学ぶことができました。
渋川市のイベントにボランティアとして参加してきました!!
令和6年12月14日(土)
渋川市の金島ふれあいセンターにて開催されました、「あそぼう!食べよう!つながろう!」という地域のイベントに、本校福祉科の2年生と3年生がボランティアとして参加させていただきました。
また、午後は木村泰子先生による講演会に参加しました。
「『みんなの学校』 みんなで話そう! 自分の思いを言うのってなんてオモロいんや!」というテーマでした。
高校生が中心となり、参加者でグループワークを進める機会もあり、とても勉強になりました。
講演中の託児所のお手伝いもさせていただきました。
子どもについて興味があり、本校で福祉を学ぶことを決めた生徒もたくさんいるので、とても良い機会となりました。
また、同じくボランティアに参加した他校生徒とも親しくなることができました。
貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
吾妻特別支援学校と交流会
令和6年12月4日(火)
福祉科2年生を中心に、吾妻特別支援学校の生徒さんと交流会を行いました。
今回は、本校でボッチャ大会を開催しました。
最初はお互いに緊張していましたが、時間が経つにつれて楽しそうにしている姿がたくさん見られました。
また、交流会をやりたいなと思いました。
令和6年度「ぐんま教育の日」推進大会にて、研究発表をしてきました
群馬県退職校長会主催の令和6年度「ぐんま教育の日」推進大会にて、実践事例発表をさせていただきました。
本校からは、福祉科と環境工学科の生徒が発表を行いました。
発表は、関東地区福祉研究発表会で最優秀賞をいただいた介護技術部門の課題を実演しました。
最後に、「高校生がこんなにすごい研究をしていることに驚いた」、「とても素晴らしい研究発表だった」と講評をいただくことができました。
このような貴重な機会をくださった、主催の退職校長会の方々へ心より感謝申し上げます。
第34回全国産業教育フェア栃木大会 第11回全国高校生介護技術コンテスト出場!!
第34回全国産業教育フェア栃木大会 第11回全国高校生介護技術コンテストが、10月27日(日)栃木県立宇都宮白楊高等学校を会場に、開催されました。
本校は、8月に開催された関東大会で最優秀賞に選ばれ、関東地区の代表として参加しました。
全国からは、本校含め、12の福祉系高校が集まりました。
目標は、「自分たちの介護を実践する」、目指すは「最優秀賞」でしたが。残念ながら上位入選することはできませんでした。しかし、自分たちの介護は実践することができ、選手はやりきった表情をしていました。さらに、奨励賞をいただくことができました。
ここまで、本当にたくさんの方々にお世話になりました。ご協力、応援いただいたみなさま、大変ありがとうございました。
みんなのバリアフリー運動会 に参加
11月10日(日)に伊勢崎 絣の里 で行われた
みんなのバリアフリー運動会 に福祉科1年生が参加しました。
みんなのバリアフリー運動会は車いすを使った運動会です。
当日は、車いすユーザーの方、外国籍の方、一般参加者
そして伊勢崎興陽高等学校 福祉系列の2年生も参加していました。
伊勢崎興陽さんと交流会をさせていただきました。
朝の体操を任せていただきました。
車いすの単純な競争だけでなく
障害物パン食い競争、目隠しをした介助者による競争、上毛かるた など
いろいろな競技がありました。
WheeLog!車いす街歩き に参加
11月9日(土)に行われたWheeLog!車いす街歩きに
福祉科1年生が参加しました。
NPO法人ウィーログが
株式会社PoliPoli・群馬県と連携し、
群馬県を実証フィールドとして社会課題解決の実証実験を行う
「群馬県官民共創ポリシープロジェクト」で採択された
「小規模店舗への全額補助による車椅子用のスロープ支給制度の構築」の一環で行われた
車いす街歩きプログラムです。https://wheelog.com/hp/archives/30959
WheeLog!はみんなでつくるバリアフリーマップです。
車いす当事者の方、一般の参加者の方と
チームを組んで、高崎のまちを車いすで散策します。
バリアフリーの状況を確認したり、
各チームに与えられたミッションを達成したりしながら
バリアフリーについて考えます。
チームごとに作戦を立てて出発です!
高崎は良いお天気でした!
バスに乗ったり、電車に乗ったり
お昼ご飯を食べたり
それぞれのチームの作戦に沿って散策しました。
散策後はグループディスカッションで、考えを共有しました。
普段気にしない、ちょっとした段差や道路の勾配が
車いすユーザーにとっては大きなバリアになっていることがわかりました。
たくさんのことを学べた一日でした。
人生の最終段階を考える 萬田緑平先生講演
11月6日(水) 福祉科3年生を対象として
緩和ケア 萬田診療所 院長の萬田緑平先生にご講演をいただきました。
萬田先生が実際にかかわった方々の
人生の最終段階のお話をお聞きしました。
福祉は利用者さんの生活や人生にかかわる仕事です。
今日、聞かせていただいたたくさんの方々の想いを忘れずに支援をしていきたいと思います。
萬田先生ありがとうございました。(写真は緩和ケア萬田診療所HPより)
保護者の皆様へ
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