福祉科通信

「東吾妻町×杉並区こども交流会」にボランティアとして参加しました。

令和7年8月18日から20日の2泊3日

今年も杉並区・東吾妻町子ども交流会に

福祉科の生徒6名がボランティアとして参加させていただきました。

今年度は東吾妻町での開催でした。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

来年もぜひ参加させてください!

 

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こども食堂にボランティアとして参加しました。

令和7年8月10日(日)、22日(金)

渋川市で活動している、あじさい子ども食堂さんにボランティアとして参加させていただきました。

当日は、子どもたちとの交流、食事の配膳など、さまざまな活動を体験しました。

子どもたちの元気いっぱいな姿がとても印象的でした。子どもたちにとって安心できる居場所を作るという子ども食堂の大切な役割りを実感することができました。

今後も継続して関わっていけたらと思っています。貴重な経験をありがとうございました!

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群馬県認知症デイ・小規模多機能・グループホーム大会 研究発表

令和7年8月27日(水)3年生3人が群馬県 認知症デイ・小規模多機能・グループホーム大会に参加してきました。

群馬県美喜仁桐生文化会館(桐生市市民文化会館)で行われた

群馬県 認知症デイ・小規模多機能・グループホーム大会で専門職の方々にお呼びいただき、福祉科3年の3名(小栗琳子・斉藤楓鈴・箱田玲那)が「子どもも大人も楽しむために!~ユニバーサルスポーツを考えよう~」についての研究の発表を行いました。

発表が終わったあとの好評では「外遊びの減少からたくさんの人とできるユニバーサルスポーツに視点を当てていてよかった」と嬉しいお言葉をいただけました。

 

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本校福祉科2年生が、沼田市にある内田病院にて「身体拘束体験」および「職場体験実習」をさせていただきました。

午前の身体拘束体験では、実際に身体を拘束されることのつらさを、身をもって感じ、なぜ身体拘束を行ってはいけないのかについて、それぞれが深く考える機会となりました。体験後には、その考えを全員で共有し、理解をさらに深めることができました。

午後の職場体験では、生徒それぞれが希望する分野に関連する現場で体験をさせていただきました。働くことの大変さを実感するとともに、その中でやりがいや魅力も見いだすことができた様子でした。

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令和7年度ぐんまDXハイスクールにおけるBBミーティング「第1回生徒ワーキンググループ」に、本校福祉科3年生7名が参加しました。

この取り組みは、DXハイスクール指定校である専門学科等を設置する学校が連携し、生徒が進める課題研究等に対して、他の専門分野で学ぶ生徒とDXの視点を通じて意見交換や情報共有を行うことを目的としています。

 

本校福祉科では、「tsukurun吾妻」と3Dプリンタを活用し、高齢者や障害者の個々のニーズに対応した福祉用具等の作成について研究を進めています。現在は活動を始めたばかりで、操作方法を習得している段階にあり、自分でデザインしたオリジナルキャラクターを実際に3Dプリンタで印刷するなどの取り組みを行っています。

 

今回のワーキンググループを通して、各校で3Dプリンタを使用する際の失敗談や助言をいただくことができました。今後はそれらを生かし、研究活動により一層励んでいきたいと考えています。

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