福祉科通信

太田市民生児童委員さんが福祉科に来てくださいました!

10月7日(月)に

太田市の民生児童委員さんが来てくださいました!

社会福祉基礎の授業で「民生児童委員」について学びますが

実際にどのようなお仕事をしているのか?

どうして民生児童委員になろうと思ったのか?

民生児童委員のお仕事で大変なこと・うれしかったこと 等について

お話を聞かせていただきました!

民生児童委員の皆さんはとてもお話しが上手で、あっという間に時間が過ぎてしまいしました。

今月末に行われる介護コンテスト全国大会や介護福祉士国家試験受験への熱い応援もいただきました!

ありがとうございました。

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嬬恋村 福祉フェスティバル

10月6日(日)に

嬬恋村社会福祉協議会 大前デイサービスセンターで開催された

嬬恋村社会福祉協議会 社会福祉フェスティバルに

ボランティアで参加しました。

当日は、ステージ発表や福祉コーナー、食べ物コーナーなど

たくさんの人でにぎわいました。

吾中はねんど細工のマグネットづくりのお手伝いをしました。

上手にできたかな?

 

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内田病院身体拘束演習 その2

令和6年9月4日(水)

1学期にも行った身体拘束の演習

1学期に体験できなかった残り半分の福祉科2年生が体験させていただきました。

最初に、身体拘束などについて講義を受けました。

その後は実際に内田病院のスタッフの方たちによって

車椅子やベッドに拘束されました。

職員の皆さんは、演技として関係ない話をしたり、わざとびっくりさせるようにして身体拘束をしてくださりました。

私たちは、時間がたてば解放してもらえるとわかっている上での体験でしたが

とても心細く、怖い体験でした。

午後は、内田病院の見学と私たちの進路に合わせた部署での職業体験です。

なかなか体験できない放射線技師の仕事について知ることができました。

最後は振り返り。アドバイスをいただきながら体験をまとめました。

たくさんの職員の皆様のおかげで貴重な体験ができました。ありがとうございました。

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2学期 介護実習がスタートしました。

2学期も沢山の方のご協力のおかげで、実習を始めることができました。

残念ながら、実習延期となってしまった生徒達の活動の様子をご紹介します。

今回は、今年3月に報道された「合理的配慮をどう実現するか」について考えました。

生徒達は、なぜ報道のような事が起こってしまうのか、当時の場面などを想定し、両者の目線で考えました。後半には、問題となった実際の言葉を言い換えるにはどうするかを話し合ったり、SNSで様々な人の投稿を確認し、合理的配慮の難しさを実感する機会となりました。

積極的にディスカッションし充実した演習となりました。

使用した記事→https://www.tokyo-np.co.jp/article/316131

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群馬県 認知症デイ・小規模多機能・グループホーム大会

令和6年8月28日(水)

群馬県社会福祉総合センターで行われた

群馬県 認知症デイ・小規模多機能・グループホーム大会で

専門職の方々の研究に混ぜていただき

福祉を学ぶ高校生の研究発表 を行いました。

福祉科3年生2名が

「高齢の方の皮膚の乾燥を防ぐために!~日常生活に彩りを~」

について研究の発表を行いました。

多くの方から、研究内容や発表方法について褒めていただきました。

10月の全国での発表に向けてさらに頑張ります。

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