福祉科通信

[4月30日 第12回東吾妻町スポーツフェスティバル、ボランティア]

福祉科2年生の中から、28人の生徒がボランティアとして参加させていただきました。

一人一人が「地域貢献」について考え、様々な世代の方々と関わりながら沢山のことを勉強させていただきました。

これからも様々なイベントにチャレンジしたいです!!

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令和5年度 新2年生の介護実習・校内研究がスタートしました!!

令和5年度 新2年生の介護実習・校内研究がスタートしました。

吾妻中央高校福祉科の2・3年生は毎週木曜日3~7時限に校内実習を行っています。

2年生は、研究に初チャレンジするので、初めに「研究とは?」「研究と調べ学習の違い」などについて考えました。普段、考えることのないテーマに頭を悩ませていました。

また、高校福祉では毎年、高校生福祉研究発表会が開催されています。この大会は、福祉を学ぶ高校生が、研究の成果を発表しあい、お互いの意見を協議することで成長することを目的に実施されています。

詳しくは⇒全国福祉高等学校校長会ホームページhttps://koko-fukushi.org/%E7%AC%AC3%E5%9B%9E%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E9%AB%98%E6%A0%A1%E7%94%9F%E7%A6%8F%E7%A5%89%E7%A0%94%E7%A9%B6%E7%99%BA%E8%A1%A8%E4%BC%9A/

本校も毎年出場していて、次回の大会は新2年生の中から学校代表を選出し⇒県大会⇒関東大会と進んでいきます。生徒達も大会のことを知ると更に研究へのモチベーションを上げていました。これからの生徒達の活動が楽しみになりました。

 

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4月10日 令和5年度始業式・入学式が行われました。

新入生の皆さん、入学おめでとうございます。福祉科は、30人の新入生を迎えることができました。今日から一緒に充実した学校生活を過ごしていきましょう!!

 

学校の桜は葉桜が目立つようになってきました。新緑も満開の花に負けないぐらい綺麗ですね。

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吾妻中央高校の桜が咲きました!!

ウェザーニュースによると、今年は平年と比べ桜の開花が早いようです。桜も吾妻中央の職員や在校生達と同様に、令和5年度入学生に会えるのが楽しみで仕方がないのかもしれません。

載せている写真①は、桜と南校舎(福祉科が主に使用する校舎)の写真です。学校と桜の組み合わせは、春をより感じさせます。こちらのホームページで、吾妻中央高校の桜の経過報告も合わせて行いたいと考えていますので、お楽しみに!!

桜①

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜② 

 

 

 

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読売新聞 医療体験プログラム

昨秋、最先端の医療に触れられる
読売新聞の教育ネットワーク「医療体験プログラム」

  https://kyoiku.yomiuri.co.jp/iryou/university/
  

に福祉科2年が参加した様子が読売新聞のサイトに紹介されました。

(プログラムの詳しい内容についてはリンク先をご覧ください!)

 

吾妻中央高校が紹介されている記事はこちら!
  https://kyoiku.yomiuri.co.jp/iryou/contents/1-20224.php

 

リモートでの研修の様子

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親子ふれあい教室 開催しました。

 令和5年3月3日(金)、福祉科の2年生を対象に、家庭基礎の授業で親子ふれあい教室が開催されました。

 実際に、かわいい赤ちゃんと触れ合い、子育てに奮闘するお母さま方からリアルな子育てについて話を伺うといった貴重な体験ができました。

 

 

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DET研修(障害平等研修)で障害に対する理解を深める!

令和5年2月24日(金)、福祉科の2年生を対象に、DET研修(障害平等研修)を実施しました。

障害平等研修は1990年代後半からイギリスで障害者差別禁止法の推進の為の研修として発展しました。
DETフォーラムは2005年任意団体として形成され、主に途上国での障害平等研修の推進に関わってきましたが2014年から日本国内での推進に向け本格的な取り組みを始めました。(出典:DET群馬ホームページ https://detgunma.wixsite.com/gunma/det-1)

研修後の生徒の声より

「自分の考え方が変わる研修でとても良かったです。自分たちなりにも広げて行けたらいいなと思います。」

「今回研修を受けてみて、この研修はみんなどんどん受けるべきだなと思いました。」

「初めてこの研修を受けて障害に対する考えが変わりました。最初は障害者は「不自由」って考えてたけど、周りの環境によって変わるって考えました。私たちの考え方で少しでも障害者の方に対する理解が変わればいいと思っています。」

 

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