生物生産科通信

全国農業高校HANASAKA収穫祭に参加してきました!

令和6年11月3日・4日、大丸東京店にて全国農業高校HANASAKA収穫祭が開催され

本校も参加してきました。

いつもは本校を知っている地域の人達への販売なので、学校名を見ただけで買っていただける事が多いのですが

県外のお客様に商品の良さを伝えるのに苦戦していた様子でした。

お客様と接していくうちに、少しずつ商品の説明や、お客様に興味を持ってもらえるような声がけができるようになり、商品を売ることができました。

  

   

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交流会を実施しています!

9月に入り、中之条幼稚園・高山中学校・橘小学校に出向き

種まき交流会を実施しました。

生徒たちは1学期に交流会についての基礎的な勉強をしており

2学期からいよいよ実際の交流会を体験しています。

交流会をする前は、不安そうな顔をしていた生徒達も

会を重ねるごとに、それぞれ課題を見つけ改善し

良い交流会を開催することができています。

   

   

 

 

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フラワーアレンジメントの授業が始まりました!

本日より、2年生の「草花」の授業では外部講師によるフラワーアレンジメントの授業か始まりました。

今回は、六合村のお花を使った花かごアレンジメントです。

初めてのフラワーアレンジメントでしたが

みんな真剣な表情で取り組み、いい作品を作ることができました。

全10回の授業ですが、毎回素敵な作品ができるので今から楽しみです。

  

 

  

 

  

 

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タデアイで染色体験!

「草花」の授業で、種からタデアイを栽培しています。

7月に入りタデアイが大きく成長したので、生葉染めを体験しました。

生徒は、ミキサーで葉っぱを潰した染色液の中に、自分でデザインを考えたハンカチを浸していきます。

浸したハンカチは、空気に触れると緑色から一気に青色に変わり

思わず「おぉ~!!」という歓声が聞こえてきました。

2学期は、他の染色についても勉強する予定で

今からどのようなデザインにするか考えている生徒も見られました。

    

    

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吾妻警察署に花のプランターを贈呈!

令和6年7月12日(金)、吾妻警察署にプランターを贈呈してきました。

プランターは生物生産科1年生が授業の中で作り、吾妻警察署以外にも地域の施設に配布する予定です。

当日はあいにく、雨の中での活動でしたが、署長さんからの貴重なお話も聞け

1年生にとっては良い経験をすることができました。

   

   

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先進機械を使った田植えを体験!

令和6年6月5日(水)、農業機械の授業で「群馬ヰセキ販売株式会社」の方が来校し直進アシスト機能付き田植え機を使った田植え体験をしました。

後ろを向いていてもまっすぐに田植えをしてくれる優れた機能に、体験した生徒達は驚いていました。

その後は、通常の田植機で田植えを体験しましたが、まっすぐに運転することが難しく、性能の違いを肌で感じることができました。

 

       

 

       

 

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小さな果実が育っています

      果樹園では小さな果実が少しずつ大きくなっています!

      モモ(左上)、ナシ(右上)、リンゴ(左下)、ブドウ(右下)

        

        

      3年生の「果樹」の授業でリンゴの「摘果」を行いました。

      美味しいリンゴを作るためには重要な行程です。

        

        

 

 

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草花専攻の3年生がボランティア活動に参加

令和6年5月29日(水)吾妻町役場からの依頼を受け

原町赤十字病院近くにある「ふくし・ふれあいロード」の花壇に花を植えるボランティア活動に参加してきました。

今回使用した花は、草花専攻の2・3年生が1月に種まきを行い、鉢上げ・追肥管理をしたサルビア・ガザニア・ガイラルディアの3種類を計500鉢植えました。

生徒は、「今まで自分達が栽培した花を実際に地域の人達と植える機会がなかったので貴重な体験ができた。」と嬉しそうに話していました。

今後も、こうした機会を増やしていければと思っています。

   

         

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植物科学研究部 地域限定コラボ商品がファミリーマートより販売!

令和6年4月19日より吾妻・沼田・渋川を中心とした16店舗のファミリーマートより

植物科学研究部の部員が考案したリンゴチーズタルトが数量限定で販売されています。

このリンゴは傷などがあり、商品として販売できずに廃棄される予定のリンゴの活用方法を考えていた中で、東和銀行様・ファミリーマート様・ジャック・ザ・タルトファンタジー様の協力の下、商品化をすることができました。

部員達は、アイデアを考えるだけでなく、商品として流通するためには消費期限や流通方法を考える必要性を企業の方々から教えていただいたり、実際にリンゴの皮剥きとコンポート作りをお店の方と一緒にさせていただき、商品化に向けて多くの事を学ぶことができました。

19日当日は、多くの報道陣の方から質問を受けたり、実際に販売されている店舗に行き自分たちが携わった商品をお客様が購入する様子を見て、今後も新しい商品開発に向けて頑張っていこうと意欲を見せていました。

記念撮影  取材対応

 

 

 

 

 

 

ファミマ看板 商品確認

 

 

 

 

 

 

 

タルト

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