福祉科通信

2学期 介護実習がスタートしました。

2学期も沢山の方のご協力のおかげで、実習を始めることができました。

残念ながら、実習延期となってしまった生徒達の活動の様子をご紹介します。

今回は、今年3月に報道された「合理的配慮をどう実現するか」について考えました。

生徒達は、なぜ報道のような事が起こってしまうのか、当時の場面などを想定し、両者の目線で考えました。後半には、問題となった実際の言葉を言い換えるにはどうするかを話し合ったり、SNSで様々な人の投稿を確認し、合理的配慮の難しさを実感する機会となりました。

積極的にディスカッションし充実した演習となりました。

使用した記事→https://www.tokyo-np.co.jp/article/316131

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