2024年9月の記事一覧

内田病院身体拘束演習 その2

令和6年9月4日(水)

1学期にも行った身体拘束の演習

1学期に体験できなかった残り半分の福祉科2年生が体験させていただきました。

最初に、身体拘束などについて講義を受けました。

その後は実際に内田病院のスタッフの方たちによって

車椅子やベッドに拘束されました。

職員の皆さんは、演技として関係ない話をしたり、わざとびっくりさせるようにして身体拘束をしてくださりました。

私たちは、時間がたてば解放してもらえるとわかっている上での体験でしたが

とても心細く、怖い体験でした。

午後は、内田病院の見学と私たちの進路に合わせた部署での職業体験です。

なかなか体験できない放射線技師の仕事について知ることができました。

最後は振り返り。アドバイスをいただきながら体験をまとめました。

たくさんの職員の皆様のおかげで貴重な体験ができました。ありがとうございました。

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2学期 介護実習がスタートしました。

2学期も沢山の方のご協力のおかげで、実習を始めることができました。

残念ながら、実習延期となってしまった生徒達の活動の様子をご紹介します。

今回は、今年3月に報道された「合理的配慮をどう実現するか」について考えました。

生徒達は、なぜ報道のような事が起こってしまうのか、当時の場面などを想定し、両者の目線で考えました。後半には、問題となった実際の言葉を言い換えるにはどうするかを話し合ったり、SNSで様々な人の投稿を確認し、合理的配慮の難しさを実感する機会となりました。

積極的にディスカッションし充実した演習となりました。

使用した記事→https://www.tokyo-np.co.jp/article/316131

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