情報掲示板

初めてのホームルーム

令和3年4月8日(木)、入学式を終えた新1年生が初めての教室で新しいクラスメートと時を過ごしました。これから3年間、楽しい学校生活を送ってください。皆さんの成長を応援します!。

生物生産科 (A) 環境工学科 (E)

普通科A組 (L1A) 普通科B組 (L1B)

福祉科 (S)

桜、散り始める

 令和3年4月6日(火)の学校の桜です。入学式を目前に、散り始めてしまっています。

もう少し待ってもらえると、ありがたいのですが・・・。

桜1 桜と校章

桜と太陽 東側から

令和3年度の始まり 学校の空撮

 令和3年度がスタートし、学校も桜が満開を迎え、中には既に散り始めている木もあります。そんな中、ツインプラザの敷地をお借りし、ドローンで学校を撮影してみました。

 皆様、今年度もよろしくお願い致します。(R3.4.6 撮影)

photo:sakanishi

令和3年度 入学式挙行

 令和3年4月8日(木)、桜が咲く中、令和3年度入学式が挙行されました。真新しい制服に身を包んだ149人の新入生が、それぞれの想いを抱えながら入場し、担任の先生による初めての呼名に返事と起立を行いました。
 これから3年間、仲間や先生方と共に学び、共に成長していきましよう。よろしくお願いします。

会場全体 入学生代表宣誓


同窓会長様 PTA会長様

新年度スタート!

 令和3年4月1日(木)、事務室前の桜は満開に近づき、新転任された先生方をお迎えして、新年度がスタートしました。
 本年度も、よろしくお願い致します。
事務室前の桜 事務室前の桜
空からの景色 正門からの景色

春、到来

 令和3年3月24日(水)、学校の梅や桜が花を咲かせ始めました。また、毎年訪れるツバメの群れも、17日頃から姿を見せています。
梅の木 梅の花
桜の木 桜の開花

STEAM教育研究発表会開催!

 令和3年3月5日(金)、約半年間を通して学んだSTEAM教育の研究成果発表会が実施されました。
 今年度10月以降、普通科の1年生は総合的な探究の時間にSTEAM教育に取り組みました。STEAM教育とはSScience:科学)・TTechnology:技術)・EEngineering:工学)・AArt:芸術)・MMathematics:数学)を組み合わせた、教科横断的な課題解決型の教育のことです。これまでにウォーキングイベントや歩数計作りなどの様々な体験活動を実施し、それについての探究活動で学んだことを成果として発表しました。中心となってご指導いただいた中島さち子先生やこのプログラムの発案者である山本一太群馬県知事にもご参加いただき、12グループがそれぞれ取り組んだ研究活動を発表しあい、有意義な時間となりました。

発表の様子 発表の様子
山本一太群馬県知事 中島さち子先生

2学年で人文字撮影!

 令和3年3月3日(水)、2学年全員で校庭に人文字を作り、上空から撮影をしました。修学旅行が中止になり、寂しい想いをしている生徒達に少しでも思い出に残ることをさせたいと、2学年の先生が立ち上がり企画しました。
 各学科のアルファベット頭文字(普通科:L、生物生産科:A、環境工学科:E、福祉科:S)が重なるようにデザインされ、生徒が立つ位置には環境工学科2年生が測量技術で杭を打ち、2学年全員がカラフルな旗を持ってその場に立ちました。測量が一つでも間違っていれば綺麗な文字にはならないため、生徒は不安もあったようですが、最終的には見事にきれいな形が出来上がりました。
環境工学科2年全員で測量! 屋上から人文字撮影
杭をテープで結んで確認! 2学年集合!
校庭全体を撮影してみました デザインどおりの形が完成!

感動の卒業式、精一杯の返事で恩返し

 令和3年3月1日(月)、吾妻中央高校の1期生として入学した生徒が卒業式を迎えました。3学年としての1年間は、新型コロナウィルスに様々な行く手を阻まれ、我慢の1年だったと思います。しかし、それを乗り越えた卒業生は、担任の先生からの最後の呼名に精一杯の返事をし、笑顔で卒業していきました。
 御挨拶をいただきました同窓会長の荒木様、PTA会長の山田様、また、祝電をいただきました多くの先生方、誠にありがとうございました。
 
担任の先生方 卒業証書授与
同窓会長様 PTA会長様
在校生送辞 卒業生答辞

友のために

 授業が終わり、休み時間に入ってすぐのこと。

「先生、さっきのスライドをもう一度見せてもらえますか?」
「あ、ごめん、授業展開が早かった?」
「いえ、欠席してる〇〇ちゃんに送ろうと思って。」

 その生徒は、体調不良で欠席している友達のために、スライドの文字を書き留め、それを送りたいとのことでした。
 人を思い、人のために動くことは、その人だけでなく自分も、また周りの人もなんだか嬉しい気持ちにさせるのではないでしょうか。それは難しいことではなく、行動に移すか移さないか、それだけだと思います。
 それを改めて考えさせられました。

生徒のノート