5月1日(木) 校内ミニ介護技術コンテストの課題研究を行いました。

課題は2段階方式です。これは、先に利用者様の情報が提示され、求められる支援内容は大会当日の開会式に発表されるという方式です。発表までにどれだけ、この対象者の方の研究を行えるか、そして、当日課題が発表された際に、臨機応変に対応できるかがポイントになります。(介護技術コンテストの関東・全国大会はこの方式です。)

私達は、利用者様の状態に合わせた介助方法をグループに分けて研究し、それぞれの班ごとに自分たちが学んだ知識と技術と研究成果を活かして介助方法を検討します。

当日に全ての班が実力を発揮してくれるのが楽しみです。

 


執筆:福祉科3年生有志

マットレスから立位を行っている様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トイレ介助をしている様子