情報掲示板

活気が戻りつつある部活動

令和2年6月25(木)、中間試験も終わり、部活動にも活気が出てきました。
今朝は雨でしたが、陸上競技部の生徒は、軒下や校舎の中で走れるところを選び、感覚を取り戻すため必死に走っていました。
軒下を走る陸上部員

イトラン満開を迎える

令和2年7月3日(金)、学校のイトランがほぼ満開に咲きました。
長い茎が、多くの花を支え、重そうに立っています。
環境工学研究部の生徒が、ドローンを使い、イトランを上空からも撮影しました。
イトラン-2 校舎3階から ドローンで上空から

3学年進路ガイダンス

令和2年7月8日(水)、5・6校時に3学年を対象にした進路ガイダンスが行われました。株式会社さんぽう様に御協力いただき、上級学校やハローワークの外部講師による約50講座を開いていただきました。
新型コロナウィルスにより、進路の準備に影響が出てしまっている3年生は、貴重な時間を無駄にすること無く、真剣に受講していました。
講座1 講座2
講座3 講座4

ドローンを寄贈いただく

令和2年6月3日(水)、有限会社ユナイテット工業代表取締役の山口様、東和銀行中之条支店の林支店長様、林渉外課長様の3名が来校し、ドローンを寄贈していただきました。
環境工学科で挑戦している測量国家試験においては、『UAV写真測量』という新たな分野が誕生したため、その学習も始めています。寄贈いただいたドローンにより、この学習が実践を通して学ぶことが出来るようになりました。

寄贈01 寄贈02

雨の中の陸上競技部!

令和2年7月11日(土)、雨の降る中、多くの部活動が活動していました。
中でも陸上競技部は、雨が降ろうがひたすら走り込み、己の向上に努力していました。また、マネージャーも、給水の準備やタイムの発声など、部員のサポ-トを真剣に努め、部員が一丸となって活動していました。
スタートします! 水たまりも気にしない!
限界を超える! マネージャーの熱いサポート!

測量最新機器を寄贈いただく

令和2年7月17日(金)、中之条高校農業土木科OBである、株式会社福田量地、代表取締役の松本様より、最新測量機器の「電子平板」を寄贈いただきました。この機器があれば、学校にある測量器械と無線で接続し、測量で観測していく様子が画面上に描画され、リアルタイムで確認や編集が可能になります。
松本様より、「私が今、こうして仕事が出来るのは、この学校のお陰。少しでも恩返しがしたい。また、生徒にも最新技術に触れてもらい、測量業のデジタル化を感じてもらいたい。」とのお話をいただきました。
この器械により、測量国家試験に出題される内容について、実習で学ぶことが可能になりました。
本当にありがとうございました。

電子平板寄贈 デモンストレーション

野球部 夏の大会で勝利

 724() 2020年群馬県高等学校野球大会1回戦」が上毛新聞敷島球場で行われ本校野球部は藤岡北高校と対戦しました。結果は1117回コールド)で勝利を収めることが出来ました。また統合後、吾妻中央としては夏初勝利を挙げることが出来ました。コロナウイルスの影響で練習が出来ず、厳しい時期もありましたが、練習再開後はチーム一丸となって練習に取り組んできました。これからも野球が出来ることへの感謝の気持ちを忘れず2回戦も全力で取り組みます。

野球部 2回戦勝利

 728() 2020年群馬県高等学校野球大会2回戦」がグレースイン前橋市民球場で行われ第3シードの樹徳高校と対戦しました。結果は32で勝利を収めることが出来ました。初回に連続タイムリーヒットで先制し、7回に追加点を入れ、守備では厳しい場面もありましたが全員で耐えしのぎ、勝利を収めることが出来ました。次回の試合もベスト8をかけて全力で取り組みます。


農業クラブFFJ検定(上級)が開催されました。

令和2年8月21日(金)、本校の体育館においてFFJ検定(上級)が行われました。県内8校の農業高校から約230名の生徒が参加し、8つの各分野の上級に挑戦しました。
猛暑の中でしたが、参加生徒は1問20秒という制限時間に集中して回答し、最後まで必死に考え抜いている様子でした。
各校の先生方には、準備から片付けまで汗を流しながらご協力いただき、本当に助かりました。さらに、体育館が空くのを待っていた男子バレー部員も片付けに汗を流してくれました。そして何より、前日も猛暑でありましたが、農業クラブ役員の生徒たちには、朝から夕方まで準備、片付けと2日間にわたって本当に頑張ってくれました。体調不良者も出ず、滞りなく終えられたのは皆々様のおかげです。本当にありがとうございました。
検定中の様子-1 検定の様子-2
解答用紙提出 片付けを手伝うバレー部員
片付けを行う農ク生徒役員 先生より農ク生徒役員へ御礼

保健室より 「献血の感謝状をいただきました!」

本校では統合後、毎年安定して100名近くの生徒・職員が献血に協力してくれています。

その長年の功績が認められ、群馬県知事の山本一太様より感謝状とお祝いのメッセージをいただきました。自分にできる身近なボランティアとして、今後も献血を推進していければ良いと思っています。賞状は保健室に飾ってありますので、立ち寄った際にぜひ見てください。
献血車両 感謝状