花丸 動物科学ニュース645 搾乳牛のエサづくりをしています。

 動物科学コースでは、総合実習の授業で搾乳牛のエサづくりをしています。生徒たちは、入学当初から3年間実施してきています。エサづくりは、配合飼料や乾草などを機械で混ぜて行います。また、搾乳頭数やエサの配合割合によって、それぞれの飼料の量が違い、飼料の量を確認しながら行う必要があります。さらに、エサを与える時間が決まっているため、決められた時間までにエサづくりを終了しなければいけません。本日(12/15)は3年生が実施しており、これまでの経験があるため、余裕を持って終わりにすることができました。

搾乳牛のエサづくりフリーストールの乳牛たち